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議会傍聴の感想 (Unknown)
2013-03-13 16:34:02
議会での傍聴で気になった点ですが、
第一に、市民の代表とは思えない、態度の悪い議員の方がいた点です。
第二に、質問内容とずれた返答がされた点です。回答者が質問内容を完全に理解したうえで意図的に回答をずらしていたのか、理解できず、質問に対する回答が変わってしまったのかわかりませんが、質問者も質問内容とは異なる回答がされたにもかかわらず、納得している点も疑問に感じました。
最後に、議会の場で聞く必要のない質問がされていた点です。

吉川議員の一般質問を傍聴することはできませんでしたが、ブログ内容（質問内容）を見ると、他の議員の方々との差を感じました。
旧町村時代のしがらみがはびこっていると思いますが、それらを断ち、「本当に”市のため、市民のため”に活動しているのは誰なのか？」ということを愛西市民には知ってほしいと改めて感じました。
 
 
 
コメントありがとう (みつこ)
2013-03-14 04:44:18
匿名さん、コメントありがとうございます。

　議員も職員も、市民のみなさんに信頼される議会にする努力をしないといけないですね。

　私は最前列なので、他の議員の方々がどのような態度で議会に臨んでいらっしゃるのかみえません。傍聴者の方がいらっしゃってもこんな状況ではいけませんね。

　今年度、「愛西市議会議員倫理条例」を議会提案でつくりました。その中には「第2条　議員は、常に法令を遵守し、市民の代表者としてふさわしい人格と倫理の保持に努め、自己や一部の利益ではなく全体の利益を優先して行動しなければならない。」とされています。
　しかし、議員個々や職員の発言の端々に「私の地元とか」「○○議員の地元では」という言葉が出てくることに違和感を感じています。
　議員は、市全体のことを考える立場であり、地域への利益誘導をするものではありません。

　この状況が変わるには、市民の方々の意識変革も必要だと思います。議員も職員も市民も、みんなの意識が変わり、みんなでまちづくりやみんなの生活のことを考えていけたらと思っています。長い道のりかもしれませんが。

　是非是非、これからもコメントをお待ちしています。
 
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