コメント
Unknown
(
我は海の子
)
2009-08-14 17:08:38
専ら間緑化だけを意図したことではない、という事は他にも理由があるという事ですね。監査委員さんなんですか。教えてください。
Unknown
(
住民SK
)
2009-08-14 17:30:20
教えてください。
広域農道「広域営農団地農道整備事業」は、農村地域に散在する農地を一つの団地と捉え、産地としての市場競争力を高めることを目的とした農道と聞きました。尾張西南部地区・名鉄跨線橋工事はそのためと思っていました。しかし、しかし県は西保寄之内は、流通業務施設など都市的土地利用が進んでいる。と言っている。片方で農地を一つにする工事をし、片方で都市化が進んでいると言う。どちらが正しいか。
ご意見、ありがとうございます
(
みつこ
)
2009-08-14 21:39:01
★住民SKさん、ご意見ありがとうございます。
> 片方で農地を一つにする工事をし、片方で都市化が進んでいると言う。どちらが正しいか。
あくまで私見ですが、どちらとも正しいと言えないと思います。まずは、まちづくりの構想があり、それに沿って事業が行われるのが本来の姿ではないでしょうか?
しかし、今の愛西市は、先に事業があり、事業をするための理由づけをあとからしているので、こうした矛盾したふたつの構想となってしまうのだと思います。
随分前に調べたデータなので、最新のデータがどうなっているかわかりませんが、「尾張西南部広域営農団地農道整備事業」は、111億円かけて、9億円の効果しかでない事業です。本当に農家の方々が喜ぶ事業なのでしょうか?農家の方々の生活が成り立つよう、生きた税金の使い方をして欲しいと思っています。
まだ、議員になったばかりのころに更新したHPですのでうまく表現できていませんし、誤字もありますが、参考までにご覧下さい。↓
http://homepage3.nifty.com/aichigomi/aichinet/nodo.html
★我は海の子さん、
市民の方々が提訴されたのをきっかけに、今まで調べたことをまとめてみようと思います。気づいたことは、少しずつブログに書き込んでいきますので、ご覧下さい。
たくさんのご意見、本当に励みになります。ありがとう。
Unknown
(
住民SK
)
2009-08-15 09:39:00
農振法ではおおむね5年ごとに整備整備計画のための基礎調査を定めています。愛西市は「火葬場優先」です。これも矛盾しなければいいです。
農業振興地域整備計画
(
みつこ
)
2009-08-16 11:19:10
住民SKさん、おはようございます。
整備計画は、5年ごとに全体の見直しをすることになっています。そこで、今までの愛西市の見直しについて調べてみました。
愛知県のデータによりますと、旧佐屋町がH12.10.27に見直しをしており、旧立田村がH13.8.8、旧八開村がH11.5.25、旧佐織町がH5.2.10となっていますので、合併してすぐに見直ししなければならなかったと思われます。
http://www.pref.aichi.jp/nogyo-shinko/nouti/nouti-523.html
地方分権が進み、市町村自らの責任で取り組まねばならないことが増えています。こうした背景がありながら、愛西市自らが2万平米におよび除外を申請したとき、愛知県はどのような助言及び判断をしたのか疑問の残るところです。
まだまだ農振法に疎いところがありますので、勉強しようと思います。ご意見ありがとうございました。
(追伸)調べていたら、愛西市に非公開でこんな会議があることがわかりました。↓
http://www.city.aisai.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=2063
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広域農道「広域営農団地農道整備事業」は、農村地域に散在する農地を一つの団地と捉え、産地としての市場競争力を高めることを目的とした農道と聞きました。尾張西南部地区・名鉄跨線橋工事はそのためと思っていました。しかし、しかし県は西保寄之内は、流通業務施設など都市的土地利用が進んでいる。と言っている。片方で農地を一つにする工事をし、片方で都市化が進んでいると言う。どちらが正しいか。
> 片方で農地を一つにする工事をし、片方で都市化が進んでいると言う。どちらが正しいか。
あくまで私見ですが、どちらとも正しいと言えないと思います。まずは、まちづくりの構想があり、それに沿って事業が行われるのが本来の姿ではないでしょうか?
しかし、今の愛西市は、先に事業があり、事業をするための理由づけをあとからしているので、こうした矛盾したふたつの構想となってしまうのだと思います。
随分前に調べたデータなので、最新のデータがどうなっているかわかりませんが、「尾張西南部広域営農団地農道整備事業」は、111億円かけて、9億円の効果しかでない事業です。本当に農家の方々が喜ぶ事業なのでしょうか?農家の方々の生活が成り立つよう、生きた税金の使い方をして欲しいと思っています。
まだ、議員になったばかりのころに更新したHPですのでうまく表現できていませんし、誤字もありますが、参考までにご覧下さい。↓
http://homepage3.nifty.com/aichigomi/aichinet/nodo.html
★我は海の子さん、
市民の方々が提訴されたのをきっかけに、今まで調べたことをまとめてみようと思います。気づいたことは、少しずつブログに書き込んでいきますので、ご覧下さい。
たくさんのご意見、本当に励みになります。ありがとう。
整備計画は、5年ごとに全体の見直しをすることになっています。そこで、今までの愛西市の見直しについて調べてみました。
愛知県のデータによりますと、旧佐屋町がH12.10.27に見直しをしており、旧立田村がH13.8.8、旧八開村がH11.5.25、旧佐織町がH5.2.10となっていますので、合併してすぐに見直ししなければならなかったと思われます。
http://www.pref.aichi.jp/nogyo-shinko/nouti/nouti-523.html
地方分権が進み、市町村自らの責任で取り組まねばならないことが増えています。こうした背景がありながら、愛西市自らが2万平米におよび除外を申請したとき、愛知県はどのような助言及び判断をしたのか疑問の残るところです。
まだまだ農振法に疎いところがありますので、勉強しようと思います。ご意見ありがとうございました。
(追伸)調べていたら、愛西市に非公開でこんな会議があることがわかりました。↓
http://www.city.aisai.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=2063