皆さんこんにちは
スタッフの
石田(== )です。
大変遅くなりました。
期待してくださっていた方…申し訳ございませんでした。
2月18日
東海高校 サタデープログラムで阿部邦子さんの講演が行われました。
邦子さんと恭一さんは前日17日、
飛行機で名古屋に到着しました。
その後、時間の調整が必要でしたので、
お二人をなばなの里へお連れしました。
その後、愛知ボラセン御用達の『ひだ』にて
スタッフと再会をいたしました。
横井さんと恭一さんとお酒
普段ではあまり見られない組み合わせですねっ
とても楽しそうにお話しいただきました
久田代表と邦子さん
邦子さんはソフトドリンクでした
『飲みたいけれど、明日に残っちゃうとね…』
そのうち、気兼ねなく飲みましょうっ
かくして楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
((((==*)))~~~
恭一さん「フラフラじゃないか、大丈夫か?(笑)」
石「大丈夫です。べ
つに
よっ
て
ま
せ
んじょ(((==*)))))~~」
邦子さん、恭一さんは久世タクシーに乗り
『また明日~~~ヾ(==*)』
と別れる…
何か不思議な気分です
((((((((((((((((((==;))))))))))))))))~~~~~~~~~~~~~~~~~~
18日AM8:30集合
3.11エール1th のチラシ配りを東海高校前でおこないました。
続々と集まってくるメンバーたち
そして、なぜか別れる
チーム男子(日陰)と チーム女子(日向)
邦子さん、恭一さんを乗せた車が登場すると
辺りからは黄色い声援が~~~~
そしていよいよ講演です
『ただいまーーーーーーーー』
『お帰りなさいーーーーーー』
恒例となった挨拶、『言葉』
しかし、いつもとは鏡写しの挨拶から始まりました
『その時、話したいことを話す。だから原稿は作ってきていません』
そう言って邦子さんはたくさんのことを話してくれました
被災当初の話
避難所のリーダーに任命された苦労
自衛隊の方とのふれあい
『言葉』の大切さ
愛知ボランティアセンターとの馴初めと今
そして、邦子さんのお父さんとお母さんの話
実際、私がくぐなり憩いの家で聞いたことのある話も少なからずありました
が、それは邦子さんがいつも私たちに『今、話したいこと』を真摯に伝えていてくれてる
『私たちは幸せになります。だから皆さんも幸せになってください』
いつもそれを思っていてくれることが伝わってきました
「ボランティアの本当の意味を教えてくれて、正直衝撃を受けた。ボランティアだけにかかわらず、人と人がつながることの意味が分かった気がする。毎日暮らしている中であまり気にしてなかったが、言葉の大切さというのが重要であることを知らされた」(30代、男性)
「本当に心に残るお話でした。邦子さんのお人柄に感動しました。私は現地ボランティアは行けない体なのではがゆい思いをしておりますが、愛知ボラセンで私のできることでお手伝いをこれからもさせていただきます」(60代、女性)
「人間として大切なことを教えて頂けた気がします。ボランティアとは何か。言葉って?
人って?…自分の中でいろいろなキーワードが見つかりました。今までずっと言葉というのはその人の経験と重なった時に力がでると思ってきました。だから知識だけではなく、経験が大切なのだと…。邦子さんのように言葉に力のある、そんな人になりたいと思いました」(40代、女性)
「実をいうと感想は落ち着いて書きたかったのですが…(笑)。始まってから周りに知っている人が少なく、不安な気持ちがしましたが、話をお聞きするうちに、一つになるような、皆が前を向けたような気がします。そして、今どの方向を向けばいいのかが分かりました。少しでしたが」(14歳、男性)
「今日一日の積み重ねが人生となると教えてもらいました。今の私のモットーでしたので、うれしかったです。3・11のパンフレット
送ってください。500部配りたいです」(40代、女性)
といった感想が寄せられております
笑いと涙と感動の講演。講演と聴衆がまさに一体となった場面もあった
とてもとても大切な言葉がそこにはありました
講演後
石「恭一さん、これ魔除けに持って帰ってください」 □⊂(== )
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恭「おぅ、また飛行機のらにゃいかんから魔除けにするわ~」
(==*)喜んでもらえた
その後、邦子さん、恭一さんは皆さんと食堂へ行き
一緒に食事をし岐路につきました
また、くぐなりに帰ります
「おかえりなさい」と出迎えてくださいね。
講演、ありがとうございました!!