311東日本大震災被災者応援チャリティーイベント 【エール1st~みんなの愛を届けよう~】 in 東別院
当日企画紹介【作品展・写真展】
<現地ボランティア写真展>
<さだまさし写真展>
<三陸河北新報社 復興写真展 優秀作品展>
<ポスター展 ~子どもたちを守りたい・地球を守りたい・未来を守りたい~>
<漢字アート展>
【時間】 10:00 ~ 17:00
【場所】 対面所 下広間
様々な立場や角度から撮影された写真たち。
そして、思いの込められたポスターやアートをご覧ください。
震災から1 年が経ち、被災者の方々の生活も少しずつ落ち着きを取り戻してきているようにみえます。
しかし、「これからが大変なのだ」と被災者のみなさんは言います。
この写真展・作品展を通じ、震災を決して風化させてはいけないという想いを、広く発信していきます。
写真展・作品展では、下記、5つのテーマを取り上げます。
【現地ボランティア 写真展】
現地ボランティア参加者が撮影した写真を展示いたします。
活動参加者の方々がそれぞれの気持ちで撮影した写真をご覧ください。
「現地の様子を伝えたい」「風化させたくない」という気持ちがこもっています。
【さだまさし 写真展】
ワンコイン・サポーターズにご賛同いただいている、さだまさしさんは、 積極的に被災地に足を運び、現地の方々を元気づけてきました。
さだまさし写真展では、さださんが撮られた写真や、さださんの活動の様子を展示いたします。
【三陸河北新報社 復興写真展 優秀作品展】
※三陸河北新報社 復興写真展 優秀作品展のみ16:00までの展示となります。
"被災地の方々が少しでも元気を取り戻し、将来への希望を見いだせるように"と、
「東日本大震災 第1回 石巻かほく復興写真展」が開催されました。
全国からの応募430点の中から入賞者、入選者 18点の写真をお借りして展示します。
多くの方のご観覧をお待ちしております。
「大津波襲来-石巻地方の記録とふるさと石巻の記憶」を会場でお求め頂けます。
三陸河北新報社 「石巻かほく」「河北新報リアスの風」発行
地域と共に、政治、経済、社会、文化活動などの各分野にわたり新鮮な情報提供しております。
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ごあいさつ(三陸河北新報社 事業部 担当 大須武則さまより)
東日本に未曽有の被害をもたらした東日本大震災(2011年3月11日)から間もなく1年になります。
被災地では、復旧・復興に向けた取り組みが本格化しつつあります。
石巻地方(石巻市、東松島市、女川町)をエリアに地域紙「石巻かほく」を発行する三陸河北新報社(石巻市)は、
復旧・復興に立ち上がった石巻地方の人々の姿や、復旧・復興を彷彿させる景観などをとらえた写真を見ていただくことで、
被災地の方々が少しでも元気を取り戻し、将来への希望を見いだせるようにと、
「東日本大震災 第1回石巻かほく復興写真展」を企画しました。
「撮影地は石巻地方」として全国に写真を公募したところ、
石巻地方をはじめ仙台市や首都圏、大阪府、福井県などから小中学生を含めて430点の応募がありました。
写真家高砂淳二氏(石巻市出身)、作家森まゆみ氏、河北新報社写真部長毛馬内和夫氏に審査をお願いし、 入賞18点、入選40点を選考しました。
震災に負けず前を向く人々や子供たちの明るい笑顔など、寄せられた作品はいずれも撮影した人たちの 復興への熱い思いが込められており、復興の歩みを刻む貴重な資料でもあります。
被災地を支援した方々にとっても、復興の歩みを見て取れる写真は、支援活動の励みになることと思います。
復興写真展は毎年実施していく予定です。
今回、愛知ボランティアセンターさまの協力により、愛知県の皆さまに復興写真展の入賞作品18点を紹介できることになりました。 写真から復興に向けた被災地の様子を感じ取っていただければ幸いです。
2012年2月
三陸河北新報社
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【ポスター展~子どもたちを守りたい・地球を守りたい・未来を守りたい~】
「原発に不安を感じるママの会」の協力によるポスター展です。
ポスターをご覧になり、今ある問題・将来の事を考えるきっかけになればと思っております。
【漢字アート展】
"私は3月11日の光景に呆然としました。"
五感で痛みを感じたいとの思いで、愛知ボラセンに申し込み、6月3日牡鹿半島鮎川浜のAさんとの出逢いから始まりました。
Aさんの心の奥はいかばかりかと察して、お手紙と漢字アートをお送りしたところ、
Aさんから「我が家に少し"福"が舞い込み、心が和みました。」と、お返事を頂きました。
次に連絡を頂き、「漢字アートを上手に描いてみたいので、こちらに来て教えて頂けますか?」と、お電話を頂き、 9月9日、15名の方とおしゃべりしながら漢字アートを描いたりと、楽しいひと時を過ごして頂き、今も続いています。
十八成浜の方とも交流をし"編み物・漢字アートなど"皆さん夢中に描いてみえます。
今私は東北が故郷と思えてなりません。
写真展・作品展、ぜひご覧ください。
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【エール1st実行委員会からのお願い】
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