愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
代表の久田です。
阿部邦子のがれきに咲いた花47 風化させないとは をHPにアップしました。
時が経過して、人々の記憶から震災のことが薄れていく…。そのことはしかたがないことだ、と私は考えています。
だからこそ、「大震災でお父さんお母さんを亡くした中学生高校生に奨学金を贈る中学生高校生の会」は、阪神大震災以降、毎月17日に栄で街頭募金を続けてきました。この活動は孤児遺児応援金募金が表の意図ですが、裏の意図は毎月17日に名古屋の皆さんに震災ことを思い出してもらうことを意図しています。
風化を少しでも緩和するために、私たちがどんなことができるのか、私自身がどうそれに関わるのか、そこが問われているのだ、と私は考えています。
愛知ボラセンの現地ボランティア活動をできるだけ続けること、邦子さんをはじめとして被災者の語りを多くの方に聞いていただくこと、震災孤児遺児ワンコインサポーターズの活動をずっと続けていくこと…。
この1年半、愛知ボラセンが行ってきたことを、いろいろと工夫しながら、これからもできるだけ継続していくこと、それが、風化防止に愛知ボラセンができることだと考えています。