愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
新年あけましておめでとうございます。
事務局長 久世です。
現地ボランティアへのお誘いです。
今年最初のボランティアで80回を迎えます。
2012年の現地ボランティア活動は、1月13日~15日の第39回(くぐなり食堂17回)から始まり、12月21日~24日の第79回(くぐなり食堂57回)まで、41回を重ね、約1,800人の方々が参加されました。
今までは2週間前には大型バス1台分の参加者となり、募集を締め切っていました。2年を迎えようとしている今年になって、現地ボランティア参加者が減ってきています。
時間が経過すれば災害ボランティアは減少していくのはやむをえないということと、冬になって、体調の不安などから参加を見合わせている方も多いということもあります。
今週の80回は、東邦高校3年生のグループ参加もあり、40人を越えていますが、来週(18日~20日)の81回の申込はまだ20人ほど。2月の申込はどの回もまだ10人以下という状況です。この状況ではボランティアバスを出す事は難しくなってきます。
災害ボランティアは継続性が重要です。高台移転はなかなか進まず、震災関連のニュースも減り、政治の場での復興議論も進まない…。さらに、とりわけ寒い今年の冬…。気持ちが落ち込んでしまわれる方も多いのではないかと思います。
このような状況だからこそ、「くぐなり食堂」や「心配り・心拾い」、「チーム恭一」の活動の意義や意味があると考えています。
ぜひ、1月から3月の間で、もう一度、くぐなりに帰りませんか? くぐなりの皆さんの応援にいっしょに行きませんか? どうぞよろしくお願いします。
1月
第81回 18日~20日【急募】(沢山の人手が必要です)
第82回 25日~26日
2月
第83回 1日~3日
第84回 15日~17日
第85回 22日~24日
3月
第86回 1日~3日
第87回 15日~17日
第88回 22日~24日
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
愛知ボランティアセンター
事務局長 久世義晃
おはようございます。
昨年末「エール2nd~手をつなごう!!笑顔になろう~」における新しい試みとして、
震災でお父さん・お母さんを亡くした中高生を名古屋にご招待し、震災孤児遺児同士が仲良くなれるお手伝いをしよう!
という「震災孤児遺児交流プロジェクト」の、パートナー学生スタッフを募集しました。
しかし残念ながら、まだ募集定員には至っておりません。
そこで改めて、パートナー学生として一緒に活動を創り上げて下さる中学生・高校生・大学生の
ボランティアさんを募集させて頂きたいと思います。
以下に趣旨・募集要項を再度掲載させて頂きますので、
ご確認の上ご希望の方は応募フォームよりお申し込みください。
また、1月13日(日)には、パートナー学生スタッフによる第1回ミーティングを開催致します。
※今週末のミーティングは直近のため第2回からの参加でも可能です。
具体的な活動内容について話し合いたいと思いますので、
パートナー学生スタッフにご応募くださった方をはじめ、参加をご検討頂いている方もぜひお越し頂ければと思います。
第1回パートナー学生スタッフミーティング
1月13日(日)14:00~16:00 東別院会館第二教室
たくさんのご応募、お待ちしております。
愛知ボランティアセンター
事務局次長 宮垣雄樹
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現在絶賛準備中の「エール2nd~手をつなごう!!笑顔になろう~」ですが、様々な企画がある中、震災でお父さん・お母さんを亡くした子どもたちをもっとしっかりと応援するため、今回のエール2ndで新しく立ち上げた企画があります。
これまで愛知ボラセンにおける震災孤児遺児の方々に対する応援の方法は、応援金を贈ろうという「震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ」しかありませんでした。
そこでもう一歩踏み込んで、もっと直接的に、かつ今後も継続的に、応援の想いを届けることができる活動はないかと考えました。
それが、<震災孤児遺児交流プロジェクト>です。
<震災孤児遺児交流プロジェクト>
中高生の震災孤児遺児の皆さん約30人を愛知に招待し、同世代の愛知の学生がパートナーとなり、「中高生の震災孤児遺児同士が仲良くなること」を目的としています。※親の付き添いなしで参加できるように対象を中高生としています。
震災孤児遺児の方々は1,721人(厚労省調べ)です。多くの子どもたちが親を亡くしています。ですが、1学年には約90人。同じクラスや学年に、同じような境遇の震災孤児遺児が複数いる可能性はほとんどありません。つまり、震災孤児遺児の皆さんが、身近に同じような境遇の友人を持つことは、非常に困難だと考えられます。
そこで私たちは、彼らを愛知に招待し、短い時間ですが寝食をともにすることで、同じ世代、同じ境遇同士で仲良くなり、日頃抱えている様々な想い、悩みなどを気にせず話せるような人間関係、友人関係を構築する、そのお手伝いができないかと考えました。
<パートナー学生スタッフ大募集!>
この活動を成功させるのに、多くのボランティアさんのご協力が必要なのは自明ですが、彼らのサポートを考えたとき、やはり適任なのは彼らと同世代の中高生・少し年上の大学生であろうと考えました。
もちろん全てを学生のみなさんにお任せするということではありません。震災孤児遺児の皆さんがいて、彼らのサポートをする名古屋の学生がいて、その両方を愛知ボラセンの大人のボランティアさんが包み込むように支えることで、この活動をしっかりと進めていきたいと考えています。
サポートということなので、震災孤児遺児のみなさんが愛知に来てから帰るまで、一緒に交流プログラムに参加し、行動をともにして頂きます。
もちろん第一の目的は震災孤児遺児同士の友人関係の構築のサポートですが、その結果、震災孤児遺児の皆さんと名古屋の学生の間にも友人関係が結ばれること、つながることはとても有意義なことだと考えています。
<パートナー学生スタッフ募集要項>
◇応募できる方
1)2013年3月11日現在で東海3県在住の中学1年生から大学4年生
2)震災孤児遺児の皆さんが来名する2013年3月9日(土)早朝~10日(日)夕方まで、通して宿泊を含めて参加可能な方
3)エール2nd実行委員会、交流プログラム事前ミーティングに参加できる方(月日・日・日)※要相談
4)[未成年者のみ]親の了承を得られる方(同意書を持参していただきます)
以上4つの条件をともに満たす方
◇費用
5,000円程度 (食事代・交通費など)
◇募集人数:約30人
運営スタッフ(10人程度):プログラム全体の運営、進行を中心的に担っていただきます。
サポートパートナースタッフ(20人程度):孤児遺児の皆さんの直接的なパートナーです。
◇スケジュール ※詳細はミーティングにて
3月9日(土)昼ごろ 被災地より子どもたちが到着(東別院)
お昼ごはん
トークセッション
夜ご飯
交流会・親睦会
就寝
3月10日(日)朝 イベント会場へ移動(栄)
イベントに参加(模擬店・キャンドルなど)
13:00~16:00 応援ライブ参加(中電ホール)
お見送り
解散帰宅
◇応募方法
応募は締め切らせていただきました。
※
たくさんのご応募、お待ちしております。
一緒に新しい応援の活動を創り上げていきましょう!