愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんばんは!!スタッフ田中です☆
東日本大震災からもうすぐ5年。
愛知ボランティアセンターは毎年被災者応援・犠牲者追悼イベント「エール」を開催しています。
今年は3月13日(日)に<エール5th~希望の花を咲かせよう>を開催します。
エール5th開催&インタビュー (クリックしていただくと動画が再生されます)
■犠牲者追悼キャンドル
震災で亡くなられた方の数、手作りしたキャンドルを境内いっぱいに並べ灯します。(当日点火にご協力お願いします)
■講演会①(NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンター 理事長久田光政)
■講演会②(原発被害者支えあいの会 あゆみR.P.Net 代表 井川景子氏)
「愛する土地を離れて」原発事故から子どもたちを守るために関東や東北から避難してきた方々の団体です。
震災から5年、放射能への不安や差別、偏見、、悩みは尽きません。
子どもの成長とともに増す不安などをお話しいていただきます。
■活動紹介ブース
■ステージ
伊勢山中学校 吹奏楽部
愛知県高校生フェスティバル実行委員会 群舞
田中大貴さんによるスペシャルイリュージョン
NEO Japanesque
■牡鹿工房(刺し子などの販売)
■キャンドル作り体験(カップケーキキャンドル)
■Caféスペース など
当日ボランティアさん大募集!!
当日は、東別院境内いっぱいに追悼キャンドル並べ、点火、火守り、
会場清掃、受付などをお手伝い頂きたいと思います。
特に追悼キャンドル15,894本(H27.2月10日現在)のキャンドルへの点火、火守りは
例年100人近くの人数で行っています。
ボランティアの皆さんのご協力なくしては出来ない活動です。
被災地から遠く名古屋で作るキャンドルですが、
だからこそ、[一人でも多くの方と一緒に。]と10月から製作を続けてきました。
そのキャンドルを、一人でも多くの方と一緒に灯していくことが、私たち愛知ボランティアセンターの追悼です。
どうぞお時間が許される方は、追悼キャンドルに火を灯しに来ていただけたら幸いです。
日時:3月13日(日) 集合 9:00
場所:東別院
※9時に集合出来ない方でも参加できますので、その旨を備考欄にご記入ください。
希望者に限りおにぎりをご用意します。(2個250円)
当日ボランティアのお申込みはこちら→http://aichiborasen.org/yell5th_today
でらえぇ~当日まであと少しになってきました。
Team.愛知ボランティアセンターのみなさんのおかげでここまで進めてくることができました。
ありがとうございます。最後までみんなで力を合わせ準備をしていきます!
そして今年も、「なごやか食堂」を行います!!
毎年、東別院さんのお部屋をお借りして開催させていただいている「なごやか食堂」。
5年前も今現在も変わらず東北のことを想い、応援し、活動をしている皆さんと一緒に作り上げていきたいと考えています。
皆さんと一緒に食事を通じ、「ようこそ名古屋へ!!」と東北の学生を歓迎したいと思っています。
参加いただける方は、当日ボランティアフォームにてお申込みください。
みなさん是非、ご参加ください!!
「なごやか食堂」
日時:2016年3月12日
場所:東別院 本堂下広間
時間:18:00~20:00頃
また、愛知ボランティアセンターは3月11日(金)に久屋公園にて行う、合同追悼式にも参画しています。
11日は追悼キャンドル10,000本を持って会場へ向かいます。
こちらも合わせてご協力よろしくお願いします!!
東日本大震災から5年、14時46分には会場全体で黙とうします。
学校やお仕事などのご都合もあるかと思いますが、11日に会場へ来られない方も、
一緒に黙とうをしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
合同追悼式
日時 3月11日(金)集合9時
場所 久屋公園
代表の久田です。
見出しの通り、フィリピン・キナタルカン島スタディー&ボランティアツアーの参加者を募集します。
日程:2016年3月22日(火)~3月27日(日)
5泊6日 キナタルカン島・愛知ボラセンハウス3泊、セブ市内ホテル1泊、機内1泊
定員:10人
締切:定員に達し次第締め切ります。(現時点で3人です)
また、申し込みのつど、航空券を手配します。セブ・パシフィック航空に空席がなくなった場合も締め切りとさせて頂きます。
参加費:15万円(航空券、燃油代、空港使用税など、宿泊費、食費、フィリピン国内移動費、プログラム費など込み)
参加申し込みをいただき、そのつど航空券を手配します。申し込み時期によって航空券の価格がかわります。早めにお申し込みください。
スケジュール(予定)
※飛行機は確定です。
※キナタルカン島でのスケジュールはすべて予定です。
22日(火)19:00 中部国際空港3階国際線エレベーター前付近集合
21:10 中部国際空港発 セブ・パシフィック航空(機内食なし)
23日(水)00:30 フィリピン・マニラ ニイノアキノ国際空港着 セブ・パシフィック航空
03:15 同 発
04:30 フィリピン・セブ セブ・マクタン国際空港着
10:00 セブ島(北部)ダン・バンタヤン着
朝食、買い出しなど
15:00頃 キナタルカン島着
歓迎会など
24日(木) キナタルカン島の子どもたちと遊ぶプログラム1
キナタルカン島の自然を楽しむプログラム
25日(金) キナタルカン島の島民と海岸をきれいにするプログラム
キナタルカン島の子どもたちと遊ぶプログラム2
お別れパーティ
26日(土) 9:00 キナタルカン島発
10:00 バンタヤン島サンタフェ町着
ホセ町長表敬訪問(予定)
午後 セブ島(北部)ハグナヤ港着
夕方 セブ市内ホテル泊/大型ショッピングセンター(SMシティ・セブ)で買い物
27日(日)9:00 ホテル発
9:30 セブ・マクタン国際空港着 セブ・パシフィック航空
11:50 同 発
13:05 マニラ・ニイノアキノ国際空港着 セブ・パシフィック航空(機内食あり)
15:20 同 発
20:25 中部国際空港着/解散
キナタルカン島での宿泊は愛知ボラセンハウス。10人宿泊できます。
トイレは水洗ですが、自分で流してください。
シャワーは水です。シャワーというより行水に近い感じですが、もちろん個室で、2つあります。
食事はお魚中心。フィリピン料理はどちらかというと薄味で、日本人の口にあいます。
必要なものは、好奇心と多少のことをおもしろく思うタフな心です。
愛知ボラセンハウスで集合写真
ベッドルーム 10人宿泊できます。LOUさんがきれいに管理しています。
キナタルカン島。
「地上の楽園」ということばがふさわしい島と私は感じています。
自然は豊かです。
島の周りで魚がとれます。
島の森にはココナッツ、パパイヤ、バナナ、その他、私が名前を知らないフルーツがたくさんなっています。
海はきれいです。
自然は賑やかで、鳥のなきごえ、虫の声、小動物の声が聞こえます。
星は恐ろしくなるくらいに、たくさんみることができます。
きもちいい風がふいいています。
時間はゆるやかに流れています。
電気は18時~23時まで。ガスなし。水は配給。
携帯電話はつながるようですが、インターネットは繋がりません。
車は水の配給用に3台だけ。
バイクが20台くらい。
自転車はほとんど見かけません。
貧しいです。人口約8,000人に約1,000世帯。
1世帯は8人~10人で、1日300円くらいで暮らしています。
フィリピンでも最貧の島の一つです。
子どもがたくさんいます。
みんな仲良しです。
いっしょに遊んでいます。
いじめも不登校もありません。
引きこもる家も部屋もありませんから引きこもりもいません。
人間の好き嫌いはありますが、大声をあげた喧嘩をみたことがないと愛知ボラセン現地スタッフのルーさんはいいます。
日本にある便利なものは何もないキナタルカン島ですが、日本にはないものがたくさんあるとてもすてきな島です。
キナタルカン島の人たちもキナタルカン島が大好きです。
大都会のセブやマニラでの便利な暮らしではなく、キナタルカン島での不便な生活を、貧しくても食べることに困らないこの生活を愛しています。
「豊かさ」とは何だろうとこの島に来るたびに、私の価値観は揺さぶられます。
2015年8月に、第7回訪問を行いました。
参加者は私をいれて10人。男性8人、女性2人。最高齢75歳で平均年齢は50歳くらい。
第7回はキナタルカン島の人たちといっしょに作業すること、子どもたちと遊ぶことがメインでした。
8月14日
私たちはかつて旧日本兵が隠れていたサンゴ礁の壕の清掃を島の人たちと行いました。
第二次世界大戦の激戦地の一つレイテ島を望む地にその壕はあります。
日本兵はその壕に隠れ、米軍を見張っていました。
幸いにして、キナタルカン島に米軍が上陸することはなく、島民を巻き込んでの戦闘はありませんでした。
キナタルカン島の人たちは日本兵にジャングルで食べられる物を教えました。
壕は、今は、台風などのときの島民の避難所になっています。
ごみが気になっていましたので、島のNGO「4MPPP」のメンバーと一緒に掃除をしました。
子どもたちも参加しました。
そして、翌日の終戦記念日を前に、レイテ島にむかって、みんなで合掌をしました。
とてもたいせつな時間をおくることができたと思っています。
子どもたちと遊ぶプログラムは参加者の皆さんがいろいろと工夫されました。
島岡さんと高崎さんは、けん玉を準備しました。
けん玉を提供してくださった皆さん、ありがとうございました。
子どもたちはとても大喜びでした。
「もしかめ」が10回できたら、プレゼント!と動機づけをした高崎さん。
プレゼントは100均で用意した日本手ぬぐい。
「もしかめ」ができた子に「you are teacher!」というと、
その子たちができない子たちに教えていきます。
手ぬぐいがなくなると、次のプレゼントは板倉さんが用意したチェキで記念写真。
その場で自分の写真がもらえるとあって、子どもたちは大喜びです。
島岡さんが用意したメッセージボードをもって、みんなで記念写真^^
河合さんは折り紙とバレーボールを用意しました。
なんと!小学校の運動場にバレーボールのネットがありました。
50年前にバレーボール部員だった河合さん
今もバレーボールを楽しんでいる田口さんは、
バレーボールを楽しみました。
折り紙も大人気。男の子たちには紙飛行機を教えました。
35年以上のテニス歴のある山田さん。
台風で校舎が吹き飛んだ元教室の床がコンクリートで、テニスコートにぴったり^^
小学校の先生と高校の先生の松井さん兄弟。
歌って踊れる先生です。子どもたちに熊本・天草のハイヤ節を披露!
キナタルカンの先生、感動!
ピクニックでとれたてのスペシャルココナッツジュースも飲みました。
釣ったばかりの魚を焼いて食べました。
笑顔のたえないプライスレスの感動の連続でした。
そして、 キナタルカン島に舟で渡り、そして泊まり、魚を食べ、その代金を支払い、
ボラセンハウスで働いた人たちや、私たちを運んでくれるバイク隊に謝礼を渡します。
経済活動です。
現金収入の少ないキナタルカン島で私たちが過ごすことそのものが、ささやかでも経済活動につながります。
2013年12月から2015年8月までに7回もキナタルカン島を訪れた
日本で随一のキナタルカン島愛好者の私といっしょに「地上の楽園」候補の一つを訪れませんか。
キナタルカン島での活動が人間関係を深め、島の人たちとの交流を深めることを目的としています。
今まで、皆さんがどこでも体験したことのないようなプライスレスのスタディー&ボランティアツアーをご体験いただくことができます。
お問い合わせは愛知ボラセンへ。
愛知ボラセン aichiborasen@gmail.com
▽お申込みはこちらからお願いします。
http://aichiborasen.org/philippines_oubo