愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
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災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
代表の久田です。
先日、週末一人駅伝のコース案をブログに掲載しました。
それをご覧になられた福島在住の方から、まだ走れないところがありますよと教えていただきました。
調べてみると、国道6号線の浪江から富岡は通行禁止になっています。
JR常磐線や、常磐自動車道が開通しているために、国道6号線も走れると思いこんでいました。
あらためて確認してみると、下の地図の赤色のエリアは放射線量がいまだにたいへん高く
帰還困難区域になっているために、原則として立入禁止になっています。
もう10年にもなるというのにです。
ほんとうに何もわかっていないなと改めて実感しました。
週末一人駅伝では、国道6号線の立入禁止エリアまで走り、
そこからJR浪江駅へ戻って、常磐線に乗り、富岡駅で下車、
同じく国道6号線の立入禁止エリアまで北上し、
その後、南下することにしました。
下図が新しいコース案です。
【準備状況】
実は、6月頃から右足首に軽い痛みがあります。30㎞ほど走るには支障はありませんが、
それ以上になると激痛になり、走るのをやめたことが7月と8月にありました。
週末一人駅伝を決めてから、鬼頭整形外科・スポーツクリニック(守山区)で治療を始めました。
リハビリの高野先生は、私の走る動画を撮影し、コマ送りでどこに問題があるかを解説。
1)左足首が着地するときに外側に回転している。動画で確認して納得!
2)それは右足と左足で上がる高さが違うので、回転して時間調整をしている。
3)つまり右足の筋肉が弱く、左足ほど上がっていないため。
4)左足の筋肉をつけるエクササイズや、ストレッチをいくつか教えてもらう。
5)足の親指にくらべて、小指の力が弱いので、ケガにつながりやすい。小指の力をつける指導をうける。
高野先生のフルマラソンベストタイムは3時間6分台とのこと。
4時間で走れるかどうかの私からみるとすごい!としかいいようがありません。
他にもいろいろと指導を受けていて、痛みは順調に回復し、脚力も向上しているようです。
11月1日に岐阜市内のフルマラソン大会に出場しました。
高野先生からはゆっくり走りましょうと指導され、
4時間56分のワーストタイム(ベスト3時間59分)でゴール。
20度を超える気温もあって、激しい脚攣りになりましたが、右足首の痛みはなく走れました。
この大会に、教え子の整形外科医と同僚の先生も参加。二人とも3時間台でのゴールでした。すばらしい!
現在は、ランニングリュックを新調し、本番で背負う予定の荷物(約3.5㎏)を背負って走っています。
そして、11月21日(土)~22日(日)に
⓫ステージ(65㎞ 掛川駅→豊橋駅)、⓬ステージ(68㎞ 豊橋駅→鶴舞公園)の試走を行う予定です。
掛川駅、豊橋駅近くのホテルに宿泊し、本番で想定しているコースを試走します。
1日だけの60㎞走は4度ほど経験しています。
が、2日連続は未経験。
身体や精神がどんなふうになっていくのか、楽しみです。
なお、走りながらの動画生配信やツイッター投稿なども練習する予定です。
そのための自撮り棒(Bluetooth付)も用意しました。
来週が楽しみです。