愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
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災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
代表の久田です。
先の3連休を利用して、週末一人駅伝の試走を行いました。
20日(金)に新幹線で静岡県掛川市へ。新幹線でたった1時間。それを2日かけて走るわけです。
21日(土)午前5時50分。まだ薄暗い中を豊橋方面に向けてスタート。
この日は豊橋駅までの約65㎞の予定。
向かい風(4~5m)の強風が終日。天竜川や浜名湖の長い橋では帽子が吹き飛ばされそうに。
この強風でかなり体力を消耗したと思います。
愛知県に入ろうとするあたりで、コースは70㎞を超えることが判明。
地図アプリの計測とGPSウオッチで実際に走るのでは誤差がでることも判明。
豊橋駅前のホテルまで、70.63㎞。到着は17時09分。11時間19分かかりました。
信号待ちやコンビニなどでの休憩も含んで、平均所要時間は1㎞あたり9分37秒。
もう1時間くらい早く走りたいところでしたが、強風ではやむをえないかと感じました。
ホテルでは、まず両足のアイシング。ホテルの製氷機の氷をビニール袋に入れて、15分ほどアイシング。
シャワーを浴びた後は、この日着ていた汗まみれのウェア一式をホテルのコインランドリーで洗濯。
荷物を少しでも減らすために、着替えは持ってはいきません。
22日(日)も午前5時50分にホテルを出発。
東海高校までは約65㎞、午後4時頃到着予定。
ところが、5分も走らないうちに、左膝に痛み。
テーピングをして、なんとか痛みを抑えることができました。
しかし、テーピングでごまかしても、徐々に痛みがひどくなってきます。
2~3㎞も走ると、痛さで走れなくなり、1㎞くらい歩き、また走るの繰り返し。
途中で下痢気味でコンビニに駆け込むこと2度。
時間はどんどん遅くなっていきます。
刈谷市に入ったのは午後5時、約49㎞。東海までは16㎞、到着は午後9時頃。
まだまだ心は折れてはいませんでした。
しかし、ここで、今回はあくまでも試走であることを再確認。
これ以上続けて、膝を悪化させては意味がなく、
また2日で120㎞走って自分の身体と精神がどうなるのかということもわかりました。
あと1か月半で鍛えます。
幸いにしてほとんど筋肉痛はでませんでした。
今、治療を受けている整形外科のリハビリの先生からは、なぜ膝が痛くなったのかの理由を伺いました。
自分の強化ポイントが明確になりました。
1週間の26日(土)11㎞走りなんともありませんでした。
27日(日)は20㎞走る予定でした。
しかし、13㎞を超えるあたりから急速に疲労感を覚え、14㎞で終了。
日常生活になんの支障がなくても、身体の疲労はかなり残ることが確認できました。
いろいろな収穫があった試走。
実感としては、週末一人駅伝は簡単には完走はできませんが、
おそらく完走できるだろうと思えています。
試走を受けての新しいコース案です。
小さな字で分かりにくいかと思いますが、最終日は豊橋→名古屋を、静岡県弁天島駅→名古屋にしています。
実際には走りながら変更し続けることになると思います。