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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 倍返し

 新型コロナウイルスのパンデミック(ヒトの世界
で、広範かつ急速に、ヒトからヒトへと感染爆発
し、世界的大流行を起している状態)に対して、


 パンデミック地図 tokyo.strategicbusinessinsights.com

 地球自己調節機能のひとつである
とする考え方を示す科学者は存外に少なくない
と思われるのですが ・・・


 「ガイア理論」で知られるイギリスの科学者ジェームズ・ラブロック。
 2020年7月に101歳を迎えた Photo: Wikimedia Commons 


 イギリス人科学者のジェームズ・ラブロックは、
1960年代に「ガイア理論」を提唱し、一躍
その名を世界に知らしめました。


 「ガイアの夜明け」のイメージ nazology.net

 同理論によれば、地球は自己調節機能を
持つひとつの巨大なシステムで、その内部では
生命体同士が周囲の環境と相互に依存し作用
し合っているといいます。


 「ガイア理論」のイメージ eleminist.com

 そうした中で、

 地球環境を破壊する人類は すでに人口過剰
な状況にあって、地球の生態系のバランス
を良好な状態に保つためには自然界から淘汰
されるしかないという考えが生まれたわけです。


 瀕死の地球による人口抑制のイメージ courrier.jp

 しかしながら、

 地球全体をひとつの巨大な生命体だと考える
「ガイア理論」は、科学的な検証を欠く部分
もあり、現時点ではあくまで、ひとつの仮説
過ぎず、学術会では批判も多いのですが、

 「ガイア理論」から導かれる予測としては、

 「人類が地球破壊する前にガイア
人類を淘汰するかもしれないわけで、


      画像 mayonez.jp

 ガイアが放つ次の一手は、“コロナ禍”
よりもさらに厄介なものになるかもしれない」と
いう未来予測が幾重にも想定されるのです。

 自然界の必然が次の感染症を招くのか


   新型コロナウイルス courrier.jp

 はたまた、絶望を余儀なくされる壊滅的なる
天変地異が周到に用意されるのか


 20200807mispronunciation-w640

 とは言え、

 人類が排出する二酸化炭素によるとされる
「地球温暖化」欺瞞については、


     出典:blog.goo.ne.jp

 ことさらながら、敢えての言及は控えますが、
「脱炭素原理主義」の現状が世界的な
『エネルギー危機』を招来しているわけ
で、それが事実にして真の実態なのです。

 言わば、

 そこには虚構シナリオライターがいて
プロパガンダを駆使して彼らの意図する
方向へと我々を誘導しているからであって、

 その特徴は、

 明確な証拠や事実が無いにもかかわらず
ムードで多くの人々を巻き込み洗脳する
ことです。

 そして、そうした、

 「ムードに巻き込まれた結果」
どんなものになるかを我々は遅まきながらも
少しづつ気づき始めたのです。

 そのキッカケとなったのが、2020年11月に
行われたアメリカ大統領選挙における主要
メディアの報道のあり方でした。


 アメリカ大統領選挙 americancenterjapan.com

 伝えられる大量の情報のなかに、ヤラセ記事
や誤った情報が紛れ込んでいるとしても、新聞
記事の内容やテレビ ニュース等の報道番組の
大半は正しいものであると、それまでは普通に
そう思い込んでいました。
 
 もちろん、それ以前からもメディアリテラシー
(メディアからのメッセージを主体的・批判的に
読み解く能力)の必要性が叫ばれていましたし
、フェイクニュース(虚偽報道)やファクト(真実)
とデマの違いを見分けることの重要性が指摘
されていたわけですが ・・・

 そして、

 得心したのが、「新型コロナ騒動」
おける過激で過剰なまでの煽り報道によって
無用な恐怖を人々に植え付け、これ見よがし
露骨なまでの心理的な圧迫(同調圧力)
を持ってワクチン接種を強制・強要する政府
の姿勢に疑念確信へと変わったのです。


    画像元:yawata-mhp.or.jp

 ヒステリックで、あてつけがましい虚偽報道
を見るにつけて感じることは、

 何故に、これほどまでに大掛かりで危険な
ことが、堂々とまかり通ってしまうのかという
ことなのです。

 弥が上にも起こるはずの反対意見や批判
の数々を、SNS規制を主とする言論統制で
封じて 一般民衆の耳と声を塞いでいるわけ
で、事実とは異なる映像を繰り返し映し出す
ことで 目には虚像のウロコがはめ込まれる
ことになるのです。

 さらに、

 「地球温暖化」を声高に叫ぶ者たちは、
人類が排出する二酸化炭素の局所的にして
短期的なデータから 極所的な影響にばかり
着目し 過去のそれぞれの時代ごとの史的な
気候変動の推移や、太陽フレアや火山活動
などの重要なファクター(気候変動要因)を
まるで無いかのように扱っているわけです。


    プーチン悪玉説 ameblo.jp

 今回のウクライナ戦争(侵攻)にしても
、「ロシアが直接、手を下した」局地的戦闘に
ばかり議論が集中して「歴史的な東西対立」
などの重要なバックボーンが全く無視されて
いるように感じるのです。

 現在は「プーチン悪玉論」が主流で、
「多くの人々はムードに巻き込まれている」
ようなのですが、

 果たして

 そうした顛末の結果は、一体どんな事態を
引き起こすというのでしょうか 

 小生が言えることは、

 我々は、怪しげなムードに、ただ諾々
押し流されてはいけないということです。

 繰り返しになりますが、

 にわかに巻き起こった一昨年からの異常
とも言える“新型コロナ”の騒動に加え、


     画像元:soujinkai.or.jp

 アメリカ大統領選挙(2020年11月)の行方
に纏わる報道の数々を見る限りにおいては
マス・メディアから流されるメッセージ
アナウンスは恣意的に加工された虚偽
の情報である可能性が高く、その殆んどが
信頼に足る内容ではないことを、漸くのこと
に知り得ることが出来たはずなのです。

 「ここ数年来のメディアに対する幻滅
度合いは凄まじく、もはや、報道に対する
信頼は完全に消失している状態です。

 それでもなお、

 姑息なる虚偽報道で煽り続けるメディアの
姿はむなしい【断末魔】の叫びのように
感じてならない」 というような趣旨の記事を、


    断末魔 biz.trans-suite.jp

  『ダ・ヴィンチの罠 断末魔』

 に綴りましたが、

 メディアが人々に見せているのは巧みなる
印象操作ではなく「虚構」そのものでしょう。 

 個人的には三流の演劇を見せられている
ような印象ですが、 

 プロデューサーや舞台監督及び演出家は、
いったいどこのなのでしょうか

 仮想現実とはコンピュータが描く映像世界
だとばかりに思っていましたが、アナログな
世界での仮想現実は、実は世界のあちこち
の舞台で上演されているようです

 さて


 
     ルネ・デカルト reomsd.com

 
    フランスの哲学者デカルト clubt.jp

 
 「人間は考える葦である」

    
   ブレーズ・パスカル wikipedia.org

 パスカル先生がそう言い、デカルト先生が
「我思う、ゆえに我あり」と言っても、

 ダ・ヴィンチが、 として思い描いていた
「仮想劇」とは、妄想が現実をバックアップ
して試行錯誤する世界を繰り返し上映・上演
しているバーチャル・シアターにおける
壮大なる「シミュレーション劇」です。

 その空間が、

 どのような次元で どんな領域のスケールの
ものか見当もつきませんが、仮想現実の住人
には自分がシミュレーションの世界で暮らして
いることに気づくことはないと言います。

 当然、小生も皆さんもパスカルやデカルトと
いった先生方も架空の思考を巡らすことしか
できないはずです。

 しかるに、

 500年も前にダ・ヴィンチはシミュレーション
世界を模した「罠」を構築していたのです。

 そこに思い至るには幼少時における洞穴
(洞窟)での神秘体験が影響していたのでは
ないかとの推測が成り立ちますが、



 その詳細については、

 『ダ・ヴィンチの罠 松果体』
 『ダ・ヴィンチの罠 白日夢』

 などを参照してみてください。

 そうした

 ダ・ヴィンチの幼少期における記憶も同様に
が記憶をどのようにして組み立て、脳内の
どこにどんなふうに保存しているかについては
かなりのところまでわかってきていますが、

 なぜ、残る記憶と残らない記憶があるのかは
不明で、その記憶の実質的価値や有用性とは
ほとんど無関係に処理されているようです。

 そこに記憶の中から無作為に抽出され構成
されるの非現実性(非合理性と不整合性)
があるのかもしれませんが ・・・

 
    夢(画像元)ima.goo.ne.jp

 以前の想定では、あらゆる経験は記憶として
任意に脳内のそれぞれの引き出しの中に保存
されていて、必要性に応して引き出しの中から
適宜にその情報を取り出せるが、そのほとんど
が普段は即時に想起できる力の及ばない場所
にしまい込まれていて、容易には取り出せない
と考えられていました。

 言うなれば、

 はどんなに些細な事柄であっても意識を
伴う人生のあらゆる場面の一部始終を記録し
保存しているという結論ですが ・・・


     出典元:gogazzine.net

 しかしながら、現在では、ほとんどの場合に
おいて、刺激が記憶の感覚を与えているだけ
で、実体験だと思っていた経験は 思い出した
出来事というよりも 幻覚や錯覚による幻想に
近いものであると考えられているようです。

 裏を返せば、

 暗示や催眠術を駆使すれば、完全に偽りの
記憶をに植え込むことが可能であるという
ことになるわけですが ・・・

 現に、誰しもが、この上なく印象深い出来事
だと思っていたことが、実は、完全な記憶違い
だったり、単なる思い違いであったという経験
を持っているはずですよねpeace

 つまり、それが、立体(正多面体)パズル
における「罠の原理」にして、

 双対する正多面体(プラトン立体)の如く、


     プラトン立体 watson.jp

 「虚心坦懐に疑い、受容せよ」
とばかりに対極(裏返し)の融合を能動的
に企図しているのかもしれません。

    

 立体(正多面体)パズルについては、

 『ダ・ヴィンチの罠 設計図』
 『ダ・ヴィンチの罠 デルタ』
 『ダ・ヴィンチの罠 次元域』
 『ダ・ヴィンチの罠 展開図』

 などを参照してみてください。

 さて

 今日、明日問題とは言えないものの、

 ガイア仮説と、近年の気候変動との関係を
無視することはできませんが、たとえ人間が
どのような活動をしようとも、生命が途絶える
ことはないでしょうし、我々人類が滅亡する
というシナリオも考えにくい話です。

 しかしながら、

 地球生命誕生してからのおよそ
40億年の間に、数え切れないほどの「種」
が現われては消えていきました。

 当然の帰結として、

     

 我々ホモ・サピエンスだけがその「例外」
であるとは到底考えられないわけです。

 今後も温室効果ガスを大量かつ継続的に
人類が排出し続けるのであれば、

 

 いずれは、我々も深刻な気候変動のリスク
にさらされるという可能性は否定できません。

 その結果、

 地球「自己調節機能」を用いて
環境を安定させようとするかもしれません。

 その場合の「自己調節」とは 強制淘汰
つまり、「人類滅亡」を意味します。

 ところが

 こうした言説を最大限に利用して、民衆の
心理的負荷を増幅させ、意図した方向への
マインドコントロールを目論む輩たちの存在
が大きな問題となってきます。

 所謂(いわゆる)、DS(ディープステート)
と呼ばれる影の存在です。


 ディープステート consultancymk.p-kit.com

 一般的にアメリカ合衆国の国政を秘密裏に
操作している団体の呼び名で、「影の政府」や
「国家内国家」などと訳されますが、合法的に
選ばれた政府の中枢にて隠れた政府を組織
し構成していることを示唆します。

 「陰謀論」では、近世、近現代史において、
その中心で糸を引く一群にユダヤ金融資本が
あって、イギリスに本部を置く影の世界政府の
最上層にあたる組織としての「三百人委員会」
あるいは イルミナティ、フリーメーソンといった
世界的規模の秘密結社の系列のなかにDS
(ディープステート)のルーツを見つけることが
できると思います。

 ユダヤ金融資本と聞けば、ロスチャイルド家
やロックフェラー家が有名ですが、


ロックフェラー&ロスチャイルド consultancymk.p-kit.com

 最近ではユダヤ系とされるビル・ゲイツ氏や
ジョージ・ソロス氏の名がよく挙がるようです。


 ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、デービッド・ロックフェラー
     出典:ameblo.jp

 ちなみに、ペルーの裁判所は、ビル・ゲイツ、
ジョージ・ソロス、ロックフェラーらが新型コロナ
ウイルスを作り出したものとして告発しました。

 そのうえで、ビル・ゲイツやジョージ・ソロスが
パンデミックを捏造したと非難しているのです。

 ところで

 世界の主たる通信社はすべてユダヤ資本の
うえに、メインストリーム・メディア right マスコミも
そのほとんどが一握りの特定の組織や団体の
支配下にあります。

 現代でこそユダヤ人にはイスラエルという国
が存在していますが、長い期間を通じて 祖国
を持たなかった彼らにはグローバル化は至極
自然のことで、インターナショナル(国際的)が
生来的に性に合っているのです。

 そして、当然のことに一般的な意味合いでの
「愛国心」など、とっくの昔に失くしてしまった
彼らユダヤ人たちは特定の国や国民に対する
「忠誠心」を持ち合わせているわけでもなく、
彼らが信奉忠誠を誓うのはマネー(金)
という名の新たなる「神」かもしれません。

 穿った見方をすれば、

   
 シャイロックとアントニオ(ウェストール画 1795年)

 シェークスピアの戯曲『ベニスの商人』
、シャイロックが見せる執着は、アントニオへの
復讐(胸の肉を1ポンド貰い受ける)かのように
見せて、実は、証文以上の返済金をアテにした
計略だったのかもしれませんね


(ホンマかいな)(さもありなんかも・・・)

 但し、ここでのユダヤ人とはアシュケナジー系
ユダヤ人であって、聖書に登場するユダヤ人
(スファラディ)とは別物です。

 さてもこうした

 策謀や謀略じみた事柄に話が発展するのも、
 
 要するに、
 
 その正体や真実は別にして、未曾有の事態
を招来した“コロナ騒動”に直面し、学者は
科学やエビデンスを語らずに、何者かの
迎合し、政治家に至っては、任に堪えないだけ
でなく、危機演出するだけの忖度大臣
が野放図に量産されるだけでは、

 それも無理からぬ話でしょう

 再三の繰り返しになりますが、


   出典:iStock.com(BlackJack3D)

 新型コロナパンデミック(茶番劇)
ワクチン(ブースター接種)の推奨には、


    画像元:yawata-mhp.or.jp

 「妙なニオイがプンプンする」
わけで、“コロナ禍”などに揺れ続ける
世界とは別次元の存在であるこの人たち
は、この騒動をどう見ているのでしょう

 これは陰謀どころの話じゃないわね。

 大変な問題よ !!



 あんたもそう思うかのぉ

  

 こりゃあ、意趣返しでは済まんな

 いや、待て待て、



 「Despair is the conclusion of fooles」
  【絶望とは愚か者の結論である】

  (ベンジャミン・ディズレーリ)

 いや、いや、

  

 「やられたら、やり返す。倍返しだ」

 この程度のセリフは吐かなくちゃ ・・・

  ・・・ それって

 テレビドラマ『半沢直樹』での言葉でしょ



 「我々が予測することが起こることは
   滅多になく、我々がほとんど期待も
      しない事態が一般に発生する」

  (ベンジャミン・ディズレーリ)

 期待もしない事態って ・・・

 

 ひょっとして「ウクライナ戦争」


ロシア・ベラルーシ合同作戦演習の実施を伝えるロシア国防省公式サイト

 そっち(戦争)かい !!


   出典:globe.asahi.com

   

 ・・・ っておいおい



 ところで

 前回の予告では、キリスト教世界観からの
『脱構築』の解説のはずだったんだけど、

 今回の記事では、一行も触れてないよね。

 いったいどうなってるの

 
    出典:blog.livedoor.jp

 

 なかなか一刀両断できないのかも ・・・


   出典:businessinsider.jp

 それにしても


ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と、ロシアのプーチン大統領
  いずれも代表撮影 mainichi.jp

 プーチンはいかにも悪そうな顔してるな


     出典:sinefil.tokyo

 なにしろマッチョなプーチン大統領

 それこそ『倍返し』が怖ロシア !!

 なんちゃって



 ではまた、次回に

 … to be continue !!
      (… to be continued !!)


    銃口と引き金 104ban.info



     「え !!



   「・・・・・」

コメント一覧

小吉
報道が何もなかった場合、我々市民はどうやって情報を得るのか。
現代ではインターネットを代表する情報の源はいくらでもあるけれど、例えば北朝鮮や中国のように情報をコントロールすることもできる。
疑えば疑うほど何が真実なのかわからなくなる。けれどすべてを信じるわけにはいかない。
故に、どうしてもメディアリテラシーが必要となってくる。

ついついネットで調べごとをしてしまいますが、必要な事柄であれば第一次情報をあたることも大切かもしれませんね。

わたしは面倒なのでしませんが……。
出たとこ勝負
プーチン大統領の「やられたら、やり返す、倍返しだ!」は、ただの「倍返し」では到底、済みそうにないが・・・
むらさき納言
いろいろと諸般の事情があるとは思いますが、やたらと記事の使い回しが多くないですか?

ちなみに、「D」のタイトルは、あと3回続くと思います。
おじゃま虫
「やられたらやり返す、倍返しだ!」

「倍返し」=「Double back」⇔「double the payback」

やっぱり、「D」なんですね!
いい事探し
「ガイア理論」は日本人にも受け入れやすい考え方ですが、DS(ディープステート)となるとおいそれとはいきません。

一口に「陰謀論」で片付けるつもりはありませんが、一寸、抵抗があります。

ロシア国民はプーチンの崇拝者ばかりではないと思いますが、メディアのプロパガンダで盲目にされているのかも、とにかく他国に侵攻して侵略しようとしているのですから、プーチン大統領を悪玉とするのは致し方ないでしょう。

ウクライナ侵攻は大きな誤りです。
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