精子提供ボランティア 愛情くん

精子提供を望む女性は「愛情くん コンタクト・フォーマット」で検索して下さい。

出自を知る権利について

2018年11月27日 17時57分49秒 | 日々の日記
精子提供で生まれた人の自分のルーツ、出自を知る権利を守ろうとする動きが加速しています。
AIDをずっと続けてきた慶應義塾大学病院も、この出自を知る権利を守る方針により精子提供者が枯渇する危惧を、メディアなどに公表しています。
出自を知る権利は良いものだと思う一方、愛情くんも他の多くの精子提供者と同様に、提供者の匿名性が守られなくなるなら、この提供活動はやめます。

子供を理性のある人に育てられる女性だけを厳選しているので強い心配はしていませんが、万一将来、提供で生まれて大人になった人が私のことや生活を脅かす存在になってしまうなら、そんな無礼、容赦はしないでしょう。

必ずお母さんを経由して、冷静なコンタクトでアポイントを要望してほしいです。

〉未来の君へ
生物学的な父について知りたい場合、お母さんにコンタクトを頼んで下さい。
きちんとした連絡なら私は必ず会います。
飲みに行くのも良いし、2人でキャンプに行くでも旅行に行くでもしよう。君がしたいことをリクエストしてください。
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