Vocalist 秦愛子の 「歌ごころ湯ごころ」

温泉だ~い好き。。。で温泉観光士の資格まで取得しちゃいました。
温泉と歌、どっちが好きか??って聞かないで下さいね。

Duoで歌う

2008年03月15日 10時05分10秒 | ライブ
最近Duoで歌う機会が多い。

ドラムレスでベースが入る事も有るが、ベースが入れば
リズムを刻んでくれるので歌い易くはなります。

ただしリズムを刻めないベースの人とのライブの時は
正直、キツイですね。

ビアノとのDuo・ギターとのDuo有りますが、ピアノとの
Duoの方が遣りやすいですね。

弦の数が多いだけ音の幅が広がりますし、左でベースラインを
取れる人も居るからね。

Duoを好まない楽器・ヴォーカルの人も多い。

特に楽器の人は「歌伴奏」のイメージが強いからだろうし、歌い手側も
そう思ってる人も多いと思う。

でも、これって違うんだなぁ。

歌い手側からしたら、とても勉強になるライブなんですよね。
リズムのキープと歌のアレンジの上達、どちらに取っても勉強になる。

そして、歌は楽器だ。。。。これっ私の理想。

楽器の人に歌判なんて言わせないぞ。。。
今一生懸命インプロビィゼーション勉強して、歌のアレンジの
幅を広げております。

横道に逸れましたが、
Duoの場合は音数が少ないので、音がスカスカになり
自分の歌の力量を思い知らされる。

私の場合Duoの時は楽器ソロになった場合、音が寂しいので
シェーカーを使う事が有る。



今使っているのは↑。
女性の場合は力が無いので、この程度の軽いものが楽なんですね。

ただし、難点は軽すぎてリズムがバラけるんです。
そこそこの練習が必要だと思う。



シェーカーを利用している時の写真ですが、楽器ソロの時に
自分も参加している気分で盛り上がり、楽しいですよ。

そこで、またまた難点だが、自分の歌に戻って来た時にシェーカーを
辞めるタイミングと辞めた後の音のスカスカ感は否めない。

歌いながらシェーカーを振ると、歌に没頭出来ずアレンジに影響してくる。


ピアノトリオ・ギタートリオ・オルガントリオとのライブも
楽しいけど、Duoは勉強になりますっ!!



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