年が明け今年もふたりの父の祥月命日が過ぎました。
11日は実家の父。
その日は雪が積もった朝でした。
雪でいつもの帰省ルートも一変。
特に(葉が落ちて) 枝だけになっている木。
名も知らない木ですが、そこに積もった雪が
アート作品を作っていました。
父が好きそうな土産話になりました。
お経の後、昼は母が作った精進料理を食べました。
今年も無事に終わりました!
同じ年、一週間後に義父が逝きました。
こんなことがあるのか、と当時は訃報に耳を疑いました。
義父とは10年ほどの付き合いでした。
馬が合うので良かった、と思うことが多々ありました(笑)。
何より三国一の嫁だ、と言ってくれたことが一番!
復路は大分県日田市に寄り道。
JR日田駅を見学しました。
日田の杉(日田杉) を使った駅舎です。
杉がぷ~んと香って、香るようで、なかなか素敵!
日田駅前にある食事処で晩ごはん。
とり天定食とすき焼き定食。
日田のとり天も美味しかったー。
ここ、大分の駅弁「きこりめし」を作っている
お店でした(驚)。なんだ、予約制か。残念!