皆さま、こんにちは。
10月第2週3連休の中日(なかび)の本日、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、早速ですが前回に続き、アートインナガハマ2016の開催風景を
写真を交えながらお伝えいたします。
今回は、運営委員が企画した企画ものを中心に
まずは こちらから
昨年まで2回開催しました「あーたま展」という企画。
長浜の子供たちが、未来のアーティストの卵として、長浜で開催している芸術の祭典
「アートインナガハマ」に参加してほしい!という願いのもと出来た企画ですが、
当初2回は市内高校の美術部に呼びかけて開催しました。
3回目の今回は、長浜市で絵画教室を開いていらっしゃる「長浜ジュニアアート教室」の
生徒さんたちの作品を 展示・発表いたしました。
子供たちも、たくさんのお客様をはじめお友達に作品を見てもらえたことを
大変喜んでいて、これが次への創作の意欲へと繋がってくれることを願っています。
次はこちら
もうお馴染みとなりました「アール・ブリュット展」今年5回目です。
第1回目の開催の時は、「アール・ブリュット」という言葉から解説しましたが
近年 皆さんにも馴染んできて、独特の作風に刺激を受ける方も多くいらっしゃいます。
こちらもお馴染み「ライブペインティング」
こちら「透明回線」 たしか大阪芸術大学の2回生の頃から出演していただき
もう卒業され、セミプロとして活動されています。
今後の活躍が益々楽しみなグループ「透明回線」さんを、皆さまどうぞよろしく
そして、彼らの先輩、大阪芸術大学卒の「WHOLE9」
今年、初めて「曳山子供歌舞伎」というテーマで、ライブペインティングを
お願いしました。今月末に控える「日本の祭りin長浜」という全国規模の
大きなイベントが今年長浜市で開催されるため、この大きな絵画を展示し
皆さまをお迎えするための花を添えてくれます。お楽しみに
ちなみに「WHOLE9」さんは、既にプロとして活躍中で、学生の頃から
アートインナガハマに出演していただき、大きく成長されていることが
親のように嬉しい気持ちです
こちらは書家小林勇輝さんワークショップの一場面
そして3回目を迎え、すっかりメインの企画に定着しました「AINカーニバル」
自分で作ってみたい!描いてみたい!という気持ちは、大人も子供も同じ笑
その他、「人形劇まつり」や「のれんアート展」等、色々な関係者が
企画してくださって、イベントを盛り上げて下さいました。
今年は、30周年ということで5月のプロデューサー会議から何かと
話題になりましたが、幾つかの企画案が出ては消え、出ては消え・・汗
なかなか記念事業というのは難しいもので・・
皆さまのご期待に沿えない面もあったと思いますが、今後のアートインナガハマを
どうぞ、温かく見守って下さいませ。
次回は、こぼれ話を載せるかも・・笑 期待せずにお待ちください
では、今回はここまで
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