朝8時の畑の雪と家前の通り 全く後かたも無い夕べの雪
2年振りと言う本格的な雪。
夕べ11:00過ぎに外を眺めると、雪国と見紛う様な本格的な雪が降り、辺りを真っ白にしていた。
何となく懐かしさも手伝って、暫く見とれていた。
明朝はどんな雪景色が見られるか?小学校へ行く子供達は滑らなければ良いが等々思いつつ。
今朝8:00いつもの様に燃えるごみの回収日。カメラを持って出て行った。
畑はそこそこ雪が残り、しかし夕べの雪景色とは様相が違う。
周りの木々には雪ものっていないし、申訳けに、畑が白くなっている程度。
水仙は雪にやられ枯れてしまった。他の物は大丈夫そうだ。
バス通りの方へ行ってみるとびっくり。全く雪が無い。後かたも無い。
夕べの雪の重たそうな舞い方は水分がたっぷりで、どうりで重そうだった。
早朝から凍結の心配どころかすっかり無い。朝8:00だと言うのに。
そして11:30畑を確認して見るとすっかりとけている。
こんな足の速い雪も珍しい。
気温は10度なので当然かもしれないが、この光景にあっけにとられる。
大抵だと、日の当たらない路地とかは、いつまでも雪が解けないのに。
それだけ気温が高いと言う事なのね。
友達のお父上が亡くなりメールで知らされ一寸ブルー。
夕べの雪と共に天に召されたのだろうか…合掌