セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

高齢者の骨折

2018-10-31 | セカンドライフ
 連日爽やかなお日和、何をしても楽しい、嬉しい、って大した事をして居るわけでも無いけど快適と言う事です。
友達kayoさんの骨折は早いもので、3週間になる。昨日はそれなりに元気になって来たとは言え、未だ未だ痛い痛いと言われて、お気の毒になる。まあ痛々しいわけで・・・。
とても他人事ではなく、高齢者&後期高齢者の多くの人達には共通の赤信号がともる。つまり明日は我が身であって、多くの人達は転ぶと言う事が多発している事は確か。大腿骨や骨盤、腰等を痛めたら、ベッドに括り付けられ悪くすると長期に至り、痴呆症にっ繋がってしまったり、侮れない事故であります。
実際以前は「家の中で転ぶなんて信じられない!」と思っていた私。が、そうでもないんです現実は。外を歩く時は更に危険度が増すわけで・・・。注意する事が多すぎてたまらないね、毎日の生活が。
kayoさんのお宅は、少し離れているけれど散歩気分で行ける距離。可能な時は出来るだけ顔を出し、ご機嫌伺いを心がけている。
幼い子供なら、どこかに傷が出来ても翌日は治っていることが有り驚く。高齢者の回復の遅さは年齢に比例するわけ。
室内、お手洗い、浴室etc兎に角慌てず、ゆっくりゆっくり移動しましょう。皆さんもよ!

 自宅療養しているkayoさんは、不幸中の幸いかも。



  ソフトバンク 4:1 広島Ⅽ 
    孫社長 王名誉監督も見えていました。