セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

大雪の中・地震を経験の友

2019-02-22 | セカンドライフ
 夕べの続き。あのまま布団に入ってしまおうかと決めたのだけど、よく考えたら薬が私を見ていた。
そうなのよね、空腹の儘服用する事は✖と言われていた。はて~?何か口にしなくては…柔らかいバナナとヨーグルトが有った。それでお茶を濁しましょう。
 今朝になると痛い事も無く何時もの朝食と相成りまして無事一日が過ごせました。
夕べは、北海道が震度6に見舞われました。それでも大きな事故は無く安堵しました。
北海道、夕張市の近くに住む友達に電話をすると、そこそこ揺れたけど(体感では5度強位)物が倒れたりしなかったのでまあ何とかと言っていた。「地震で屋根の雪が落ちない物かしら?」「屋根の上の大きな雪に限って落ちないのよ~」と雪国の生活の大変さを話して居た。一晩で1m積もってしまった事も有るし、今でもそれ以上の積雪が有るそう。
自治体では、何か手を差し伸べないの?と聞いてみる。
所得が非課税家族、70歳以上の介護が必要な高齢者がいる事。彼女の家は90歳過ぎのお母様と2人家族。彼女は定年はしている物の、その条件に当てはまらず自治体の協力、補助は受けられ無いのだと
上手くいかないわ~とこぼしていた。
話を聞いただけで、とても私にはこなせない、とても雪国には住めないと納得する。頑張ってねとも言えず”お元気でね”と電話を切りました。自然と立ち向かい厳しい生活をする事は東京では全てを理解しきれない。兎に角元気でいて欲しい。