保存用に缶詰を買ってみた。 以前から思って居た事。缶詰のふたも大分改善されて、缶切りが無くてもフックの付いたものを引けば開く物も増えてはきた。今回入手した物は更にふたの部分が缶では無く柔らかいアルミになっていて、フックの所を引くだけで難なく開ける事が出来る。いやいや信じられない感動。災害で慌てている時に、缶切りが手元にあるとは限らないし、よしんばフックの有る物で引っぱっても、角度が悪くて指を傷付けないとも限らない。ここ数年憂いていた事でもあった。缶詰の大きさにも依るかもしれないけれど缶切りは全く不要で、手を傷付ける心配も無い缶詰。やったね!保存食にしても3年間は消費期間が有るし。まるで、紙をめくるようにすれば、何かを口にする事が出来るなんて・・・。(開け口は底になります)
左は里芋とがんもどきの煮物
左は里芋とがんもどきの煮物
缶詰は買ってもすぐ使わないのでたまってしまいます。整理して便利なものを保存食としましょう。情報ありがとうございました。
それ程大きく無いのですが、一時を凌ぐには
缶詰ってなかなかの優れものだと思いました。
お味は悪くはないですが、やはり手作り品迄は求めずにね。
いざとなれば里芋の煮つけなんて、貴重の様な気がします。
機会が有りましたらお試しください。