銅賞のみっ君、左の春が曲がった物、アミ―に褒められる程じゃ無い位だけど・遠慮がちに☎
夕べ、みっ君から☎で「学校公開なので、もし来れたら来て下さい。お習字が貼ってあるので銅賞だけど・・・」とお誘いが有った。早速行ってみると、張り出してあった。今年は練習しないで学校で書いた物だけで審査したようだ。
良く見ると、金賞には及ばないものの、一所懸命書いたものだと思った。十分の出来ばえとほめて上げた。
今日気がついた、と言うより驚いた事が有った。お誘いを受けたと思って行って見たけれど、みっ君となかなか会えない。(気が付かれたくなかったのか?)
小学校の頃なんて、キョロキョロしちゃって、目が合うと手を振って喜んでいたのに・・・・。
ママとはちょうど入れ違いになったようだ。そして折角来たのだから、声をかけて帰ろうと思って廊下で待っていると、静かにみっ君は現れた。
私はいつもの様に「みっ君、よく書けたじゃない。偉い偉い」と言うと、なんと思いがけない言葉が帰って来た。
私の横に50cm位離れて、目を見る事もなく「あのね、もう中学生なんだから近くへ来ないで、声もかけないで」と言って去って行った。(夕べ言ってくれたら良かったのに)
あらら小学生と中学生の大きな成長に違いを見た。すみませんね~って感じ。「そう、分かったわ」と言ったがこれが成長の一つなんだね、周りに見られたくない様だ。からかわれたくない、のかもしれない。成長の邪魔をしては悪いものね。ママにはピヨちゃんを連れて来ない様に言ったという事だ。(あんなに可愛がっているのに)
とは言いながら作品は見て欲しかったらしい。難しい時期なのね。広い心で理解し応援して上げよう。
夜☎「アミ―、今日は来てくれて有難うございました」とみっ君からだった。何だかホッとした。
中学生の男の子は難しいですよね。
息子もそんな時期がありました。
道路ですれ違っただけでも 息子が友達と一緒だったら 知らん顔。
用事でどこかへ行く時も現地集合。(笑)
帰りの電車もバラバラ。
それが高校生になったとたん
一緒に行動するようになったんです。
中学の3年間はなんだったのか!?と思いました。(笑)
だれでも通る道なんですね。
あみーさんにしてみれば
突然 そんな態度を取られたら
ちょっと淋しかったでしょ。
でも 夜にちゃんとお電話をくれるところが
みっくんらしくてかわいい。
あっ!かわいいというとまた怒られちゃうわね。(^^;
そうですね~。みっ君のテレトリ―の中で、軽はずみに声をかけてしまって
みっ君にあんな事言わせてしまって、悪かったなーと思っています。
いじめの原因って他愛も無い事から始まるのよね。
私は、後になって反省しました。
ピグちゃんちの息子君は、はっきりしていたのですね。
その年齢を無事に超えると落着くわけなのね。
今はそんな事有ったの?って関係でしょ?(笑)
私は初めての不思議現象で面喰っています。
段々今迄の様な調子ではいかないですね。
成長した中学生として付き合って行こうと思います。
(私から見れは未だ可愛い範疇なんですよ!(^^)!)
男子中学生のお年頃なのですね。
かわいい、可愛いと思っていたみっくんも
成長しているのね。勉強になります。
それにしても夜のお電話はかわいいですね。
段々大人に近づいているのですね。
ママじゃ恥ずかしいけど、ババだから大丈夫かな?と思っていたのに。
その事で誰かに冷やかされるのが嫌なんでしょうね。
小学校の頃は、女の子に「この人お婆ちゃんなんだけどアミ―って呼んでいるんだよ」なんて
嬉しそうにしていたのに不思議です(^O^)
これからはその都度「アミーはどういう態度をすればいいの?」って訊く事にします。
電話をくれたのはママに言われたのかもしれません。
うんうん その情景が目に浮かびます。
授業参観の時後ろを振り向いて大きく手を振っていた息子が、やがて知らんぷりするようになり、 どののおばさん? みたいな顔をするようになり・・・
母親ではなくおばあちゃまだとまたちょっと違うかもしれませんが、これってやっぱり成長の過程なのでしょうね。
それでもみっくんはご自身でお誘いとお礼の電話をなさるのですから、とってもアミーさんのことを大事に思っておいでですね。 良い関係で素敵!
うちの子供達は余り嬉しそうでも無かったのですが。孫達は喜んでくれます。
こちらは変わらぬ関係でいるのに、突然(本当は段々でしょうが)はしごを外された様で何か
滑稽な気にさえなります。
こう言った変化は自然の流れなんでしょうが・・・。電話をして来た事は嬉しかったです。
その内電話も来なくなるかもね。どんどん変わって行くのでしょうね。楽しみでもあります。