セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

かき菜収穫

2013-02-13 | アミーズ畑
     

   小さな水仙              

殊の外寒い今年の冬、アミーズ畑も震えていた。こんな寒い時は、葉物の成長も無理だわ、と思っていた。昨秋に頂いていた、かき菜の苗も、成長も止まっていたので、暖かくなる迄待とうかな、と思っていた矢先、苗を下さった方に言って見たら「あら、丈が低くても大丈夫よ、横からどんどん出て来るから食べられるわよ」と言われた。

私は広い葉っぱが大きくなってきただけでも嬉しくて、その葉をめくってまでも見なかった。まさかと思ってめくって見たら、アッどんどん出て来ている、凄いね~雪が降りそうなんて言われても、季節に忠実にちゃんと芽が出ているではないの。

この冬は、どうも緑野菜が少なく(寒過ぎて出来が悪い)、物足りないと思っていたが、今日から元気が出て来たぞ。かき菜は何と言っても優れ物。炒めても、茹でてもどうにでもなるし、しっかり食べた気がする。
この寒さで、虫にも食われていないので、元気で奇麗な葉。緑野菜の栄養不足を急いで補給しましょう。

ガンジス河の祈り

2013-02-12 | セカンドライフ
        

知り合いがツアーを組んでインドに行って来ると言う話を年末にしていた。
彼女は、霊が見えるとか人の運命・運勢を見る事が出来ると言う事を言っていた。その為にあらゆる勉強をして来て、現在は自宅で人様の為にと仕事もしている。

今回は1週間位のツアーでメンバーは「奈良や有名なお寺のお坊さん達と、普通の人は入れない様な寺院や偉い人に会った・・・」と、興奮気味に話すが、余り内容が分からないので私までは興奮出来なかった。巡礼なのか視察なのかさえ分からない。が、とっても大事なお土産を持って来たからと呼びだされた。

「あなたのご健康を祈って来ましたヨ」と言われた。「確かに私は健康でありたいと、いつも思っているし・・・」と、お気持ちが有難く頂いた。名前入りだしね。
「お宅の北の位置に置いてね」と言われたので、おっしゃる通りにした。

男性で、インドに行って人生が変わった、と言う話は良く聞く。女性でインド好きー!と言う人は少ない様に思う。私自身はインドの南南西に有る古都に一度行っただけなので、詳しくは無い。

ガンジス河の沐浴の話し等はよく聞く話だが、死体等を流す、全ての生活用水でも有ると言う事で、日本人の文化とは大分かけ離れている。死体を流す事でその人を、原点に戻す儀式だと言っていた。
現在ではお骨にする方法も有るとも言うが、聞いただけなので、あまり触れられない。

しかし実際知り合いの彼女は、満面大満足で、お顔が輝いていた。これはガンジス川に祈って下さったと言う物だから、貴重品と言えば大貴重品。其の侭持って来れないので写真にした、と聞きホッとした。これから先、私が健康でいられたら、彼女の前で、地に額をすり付けて感謝をする事になるだろう。そうなりたい。

IT関係や工業で、今や経済は右肩上がりのインドの国、この宗教との格差の大きさは、どの様に変化していくのかは興味の的になる。

       
「健康」 気吹をいただけますように と書かれてある。

初対面の方々とランチ

2013-02-11 | セカンドライフ
初対面の方達との会食なので、写真は遠慮してデザートだけにしました。
               
     ブリーズ・オブ・トウキョウ☜                 

三連休も今日で終わり、相変わらず10℃前後の冬らしい風が吹いている。風が冷たい。毎度のドライバーY子は、昨年スイス旅行に行って来て、仲良しになった人達と丸ビル36階でランチをするのだと言う。その後アメ横のスポーツ店で水着を買いたいので付き合って欲しいと言って来た。
私とアルバム名人のM子さんと呼びだされ、お付き合いをした。

お友達三人、当方三人の6人でのランチ。何と皆さん偶然団塊世代組と言う事で、違和感なくとけ込み穏やかに時間を過ごした。旅先で親しくなって、その後其の侭お付き合いをしていると言う。2時間半程ランチとお喋りを楽しみ、解散し私達は御徒町アメ横へ水着を見に出かけた。

D・Y子は、毎日プールに通って四種目メドレーで夢中で泳いでいるそうで、プールの消毒液塩素の影響で水着が直ぐ駄目になってしまうのだそうだ。明るい色合いの水着を三着も買って行った。
夜「鴨川に無事着きました、明日から新しい水着で頑張ります」とメールが届いた。

同じ年齢でも元気が一番有る。パワー一杯、生活も全くその通りで大きな屋敷も家も、朝からパッパパッパと掃除をしていつ行っても、屋敷も家の中もピッカピカ。小柄な身体で動きも素早い。羨ましい程の体力で運動も家事もこなしている。

比べると何でも違い過ぎるので、比較は禁物。私はマイペースで行くしか無い。

それでも団塊の世代六人と会い何となく、通じるところが有る様な気がした。皆さんお元気なので、私も元気を頂き、頑張ろうと言う気になった。新鮮な気持ちで会食を楽しんだ。

デザートチップス

2013-02-10 | セカンドライフ
     中身はこれだけ。

 生協で買ったベジタブルミックス、興味本位でどんな物か。にんじん、カボチャ、インゲンの三種類普通のお菓子の様に、塩分は少なく自然の野菜の甘みが感じられ、しかもあっさりしているので食べ易い事、この上にない。美味しいおやつでは有ったけど、如何にせん、皆で食べる程の量が無いのが惜しい。
今日は食べさせて上げられなかったけど、次回買う事が出来たら、二袋買ったら分けられるかな?


朝9時半「これから行ってもいいですか?」とみっ君から電話。連休なので嬉しくてみっ君が来たいのかと思ったら、ピヨちゃんもママもぞろぞろやって来て急な賑わいとなった。後から遅れてみこたんも。
一人で家にいれば笑う事も無いけれど、大勢になれば皆でお喋りは絶えない。

みっ君はアミ―と伊豆に「初めての二人旅」に行きたいと、昨日から予定表を持って来て、あれやこれやと説明する。みっ君は伊東迄行って、伊豆急線の電車を写したいのと、東海道国府津(コウヅ)駅で、きれいな駅舎と海を写したり、各駅で降りたいと言うのだ。お疲れ旅になりそうだけど、前から約束していたので、今度の春休みはお付き合いする事にした。殆どの計画はみっ君に任せ、宿は娘が会社の補助が出るので取って上げるからと手配してくれた。

ピヨちゃんも生まれて、お兄ちゃんはお家のお手伝いもしている様子なので、私自身の楽しみよりお付き合いをして上げる事にした。
二人旅どうなるかしら?すっかりこりてしまうのか、楽しいから又行こうねとなるのか。
夕飯を食べて、お父さんが車で迎えに来て(ピヨちゃんが居るので)ぞろぞろ我が家から帰って行った。昔こんな姿を口の悪い人は○○の引っ越し!なんて言ってたね。思わず思い出し笑ってしまった。

会葬御礼

2013-02-09 | セカンドライフ
             
お清めの塩は不要と言うお坊さんが多い。亡くなった方に失礼だと言われる方も多い。確かに・・・・同感。昔からの習慣なので、大抵は付いている。使うかどうかは個人の判断になる。

不祝儀のお悔やみに伺うと「会葬御礼」を手渡される。ハガキには、故人の人となりが書かれて有ったり、昔からの型通りの文面で有ったり色々。
私としては亡くなった方が生前どんなご様子だったかなんて事を、僅かでも知りたい性分なので、一行でも書いて有るとホッとする。

それと共に、男性用靴下、男性用地味目なハンカチ又は白、が付いている事も有る。お茶、海苔だった事も有った。今回はなんと、コシヒカリ(お米)500gだった。
リクエストする程の物ではないが、喪服を着て行く場合、大きなバックを持っている事は少ないので、まあ出来れば軽い物が有難い。

初めての事で一寸驚いたが、施主と葬儀屋さんが相談の上決める事でしょう。裏を見たらJA**農協さんが執り行ったらしい。成る程ね~。JAさんも多角経営に走っているのね。
世代を反映しているって事かしら?初めてだったもので。