セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

フラワー・アート展へ

2019-05-18 | 旅行 見学

    👇お土産に頂きました。


 残間里江子さんが代表のclub・willbeにご紹介されていたので、鑑賞させて頂きました。
私は幽霊会員だけれど、毎日記事をアップされているので、必ず読ませて頂いている。
不思議な物で会場の名前や地域が、地元だったりすると素早く反応してしまう。Sさんのお名前が有ったので、これも何かのご縁と思いスーパーマーケット8階会場に出かけた。幸いご本人がいらしてご挨拶が出来てホッとしました。
お互いに共通点と言えばクラブウィルビー会員と言うだけ。それでも何かご縁を感じてか丁寧にフラワーアートのご説明をして下さった。
押し花作品と思って伺ったのに、まるで絵画の様な美しい作品ばかり。
① 種を蒔きお花を育てる。
② 丁寧に採取する。
③ 小花から果物・野菜に至るまで、色々な技法を使い綺麗な色の儘、残し 素材を押す。
④ ③の作品を保管する。
⑤ 素材を元に作品作り。

書いてしまうとあっと言う間だけれど、現実の時間は相当長く難しい作業らしい。
種を蒔いて育てるだけでも、アミーは苦労?をしています。それを作品に仕上げるとは技術やアイディア、センス、能力・・計り知れないご苦労が感じられます。

押し花にする物や立体を其の儘作品にする物等楽しみも又膨らみそう。
絵画の様な作品等雰囲気だけでもご覧下さい。









写真が上手く撮れず御免なさい。

好物は、すきみだら

2019-05-17 | セカンドライフ
   

    塩抜き後のひだら

 昔からの好物はタラの干物、すきみだらひだらとも言う。
地方によっては呼び方が違うかもしれない。いづれにしても昔から保存食として沢山買い置きをして有る物だった。
久し振りに、駅前に出ていた屋台の乾物屋さんに見付けた、ひだら。
6.7本入って¥1000位だったのが、何と開いて有るの一枚で¥1000と言われた。「お兄さん(おじさん)高くない?」とクレームを付けると「昔を知っている人には酷だよね。今は漁が上がらなくて・・・ごめんね!」っていう。「アッ私の方こそ、大好物なので食べたくてつい」と言ってしまった。本当に久し振りご馳走を見付けたようだった。しかし漁が無いのでは仕方がない。シラス等とガンガンと買ってしまった。
軽く焼きよ~~く熱湯で塩分を抜き頂く昔からのすきみだら。姑も大好きで塩の抜き加減が絶妙だった。真似が出来ない程。
他の魚たちも不漁で浜に上がらないと言うのは、よく聞いていた。たらも漁が不振なんだ~。よ~く塩抜きをして頂いた。姑より今だに下手だけど大満足で頂きました。塩分を摂り過ぎない様に注意しているので慎重に塩抜きをしました。

半年振りの約束

2019-05-13 | スウィーツ
  忘れる程前に、約束した事を漸く果たせた。
私の子供達が生まれる前からずっとお付き合いのある三階のOさんに、近くに出来た片倉町珈琲店にご一緒の約束をしていた・・・。のに、お互いにタイミングが合わず、遂に今日の午後決行の運びとなった。
私から声が掛かってから、ずっと楽しみにしていたと言われ、遅くなってしまった事を詫びた。50年近いお付合いだけれど私の方がお世話になる事ばかりで何のお礼も出来ず、申し訳ないと思って居た。
まさか、半年前のお誘いをそんなに喜んで呉れるとは思っても居なかった。
   3分の砂時計が可愛かった。
驚いた事に、Oさんは、3月に90歳になったのだと・・驚いた~そんなにご高齢だったのか~。卒寿のお祝いをして上げれば良かった~。
それにしても、民謡を習っているとは言え週に3回も通っているんですって。「歩くのが大変なので最近はタクシーを使っているのよ」、と。
ご主人は25年位前に亡くなられ、息子さん二人と3人での生活を送って居られる。
とても優しい息子さん達だけれど、結婚をしないので孫も抱けない、と。「それでも姑の立場になり苦労するのもね」と明るい笑顔。時代の流れですね。どこにも独身ばかりです。
気が付いたら3時間も経ってしまい驚いた。「アッという間だったわね」と、どこ迄も嬉しそう。こんなに喜んで頂けて本当に良かった。私が90歳迄生きられたとして、こんなに感情豊かで若輩者と楽しい時間を過ごせるだろうか?カレー好きのF子さんといい、今日のOさんといい長寿で、お幸せな人生を過ごされるって、どの位の人達に叶う事が出来るのかしら?
 

 ペチュニアが元気で11個も咲いていました。諦めなくて良かった!

母の日

2019-05-12 | セカンドライフ
 すでにプレゼント出来る母は亡くほろ苦い感じがする。
子供達は自分の生活で精一杯なのに、忘れないで居て呉れた事に有り難い思い。まあこうして、来てくれる内は有り難く頂く事にしましょう。
  
  
  タカノのデザートは久し振り美味しかった。
  
前回と同じフルーツデザート、皆が集まった時冷やして頂きましょう。
飛び出すカードの中はカーネーションでした。
今日は私はハイになってしまい、随分お喋りママ(いつもより)をしてしまいました。
幸せ気分を味わいました。アミーは感謝の気持ちですよ。

元気を頂ける、会って欲しい人

2019-05-11 | セカンドライフ
 昨日もお会いした友達Cちゃんから是非!と連絡を頂いた。
「きっと刺激を頂いてアミーが元気になれると思う」と連絡。F子さんと言う90歳の女性がカレーが大好きなので、いつも行くカフェに連れて行って上げたいので、家の近い私にお声がかりだった。

90歳F子さんは、とても可愛い女性。お洒落さんで、地元の百貨店では洋服は買わない(他人が同じ服を着ているのを見るのが嫌で)し、髪の毛はひと月に必ず一回ヘアーサロンに行くんですって。
明治生まれのお母様が、とても身だしなみに厳しい方で、其の儘90歳になっても母が見ている様で、と既に自然に全てを整える生活になったそう。確かに確かに、私の方が恥ずかしくなる位きりりとされた女性だった。

 街を歩いて居て、高齢者で足がO脚にになってしまい必死に苦しそうに歩いて居る人を見かける事が有る。実はF子さんも88歳の時膝の調子を悪くして、J医大に入院し両方の膝を手術し全快したと言う。どう考えても全身麻酔で一度に両膝をオペって無謀だと思う。病室の皆さんは片方ずつされたそうなので、あながちアミーの考えも間違いでは無いと・・・・。もしかして全身麻酔だったと言うから、そちらの方が身体に負担になると判断をされたのかしら?執刀しても一週間でくっつくとも思えないし、10針位は縫ったと言うし。両足とも。
驚くまい事か、ランチを終え道路に出て再確認してみるとしっかり真っ直ぐな足で歩いて居る。
手術前は、痛くて歩けなくて地獄の様だったと言うけれど地獄から天国程に楽になったと言う。私はただただ驚くばかり。大体今だって傷を付けるとなかなかくっつかないし肉の上りも悪い。火傷の時も然り。
Cちゃんは「アミーさん、20年経っても大丈夫だと思うと元気が出るでしょ!」と元気付けて呉れた。
大分お喋りも弾み最後に「明日は母の日だからご馳走します」とさっさと会計を済ませた。子供さんの居ない方に、ささやかな母の日プレゼントを考えたみたい。
彼女とはいつも割り勘で来ているけれど、「今日は特別」と目が言っていたので、F子さんの手前有り難くご馳走になった。
100歳時代と言うけど、90歳になってもシャンと姿勢もよく、若いお友達からお呼ばれされる様な、F子さんに、肖りたいものです。
  
      十二単(アジュガ)