妊娠中から出産後1年以内に自殺した女性 2年間で118人に
すべての男性たちには気づかないだろう。
男性脳外科医、
男性患者、男性理事、
自殺防止にかかわる団体の男性代表理事には気づけないだろう。
脳脊髄液漏出症の母親が、
脳脊髄液漏出症を適切に治療されたり、周りや医療にフォローされないと、
自殺を考えるまでに、精神的、肉体的に追い詰められることを。
「いのち支える自殺対策推進センター」の清水康之代表理事さま、
自殺の原因の健康問題は「うつ」だけですか?
その「うつ」に至る、原因の病気が隠されていまんか?
医師の「うつ」を簡単に、原因として信じ込まないでほしいです。
その背景まできちんと調査しないと、自殺予防の対策に生かせないのではないでしょうか?
出産後、新生児の子育てをする事は、普通の人でも大変なのに、
髄液漏れの母親がそれを強いられる事は、本当に子供を殺して自分も死ぬしかないと思いつめるほどの苦しみなのです。
それを頭に置いて、NHKのニュースを読んでみてください。
以下引用
亡くなった時期は、2年間の合計で
▽妊娠中が33人
▽産後2か月以内が19人
そして
▽産後3か月以降が66人でした。
原因や動機について分析すると
▽妊娠中の女性では「交際問題」などの割合が高く
▽出産後の女性では子育ての悩みなどの「家庭問題」やうつ病などの「健康問題」などの割合が高くなっていたということです。