脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本当にパニック障害ですか?

2021年09月16日 | 他の病名との関連性
今朝のNHKで7時34分ごろ、

吐き気や動悸に襲われる若い女性が
「パニック障害」だと言って、
薬を飲んでいました。

私は、脳脊髄液漏出症で、
パニック障害と全く同じ症状を体験しています。

だから、
パニック障害と診断する医師には、

脳脊髄液漏出症の、患者の訴える多彩な症状から、部分的にパニック障害にあてはまる症状だけを切り出せば、

パニック障害と診断されてもおかしくないと思っています。

なにしろ、今、すべての医師に、
「脳脊髄液漏出症の症状を挙げなさい!」というテストを出したら、
ほとんどの医師が、脳脊髄液漏出症でおこりうるすべての症状を答えられないと思います。」


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