山口市折本でアパートの玄関鍵の玉座に木片を入れてしまって鍵があっても開かないと言う事で来てほしい、異物は抜けないので別の方法で開けて欲しいと依頼があり行ってきました
結果から言うと鍵穴に木片があるのが確認できたのでこの木片を取り除いて、大家が持っている鍵で開錠するのが一番なのですが、依頼は鍵穴以外からの開錠です、しかし別のとこから開けても鍵が使えないので、交換又は修理と言った事になります。しかも料金は全部別作業になるの加算されて高いものになります。居住者は大学生っぽいので、一番負担にならない方法を取ります。竪穴のキザキー(一般的な鍵)であれば木片くらいなら十分取り除いて、鍵で開錠は可能です。なぜ木片を入れたのかを聞いてみると、玉座の鍵では良くあることなんですが、ラッチとデットボルトが共回りして、勝手に締まってしまう故障です。故障になる原因は古いアパートなのではコストカットのため玄関ドアに勝手口用の錠前を取り付けている事と玉座の鍵は2本のねじで止まっているのですがこれの締め付けすぎでケースロックが正常位置に無いことが多いからです。一番の原因は玄関ドア用のケースロックを取り付けていないと言うのが一番の原因になります。当、鍵屋では賃貸物件は投資物件なので、大家がどういった考え方をしているのか、その管理会社、不動産屋がどう考えて運営されているのかで選ぶ必要があると何度も行ってきています。現在の基準で言えば住居用の玄関ドアに玉座の鍵だけの物件は選択肢には入れてはいけません、また選択肢に入れるのであれば、そのリスクをしっかりと理解しておきましょう。玉座の鍵を使っている賃貸であれば、投資物件としてコストカットがかなりされているとかんがえるのであるとするならば、賃貸物件に断熱材も入っていないと思われます。ガスもプロパンガスで高い契約をさせられていると考えられます。電機は操作ができないので考えなくてもいいのですが、ただ、断熱材もほぼ入っていない又は十分な断熱がなされていないので、夏冬の冷暖房費が、かなりかかると言った事を家賃に加えて考える必要があります、投資物件として考えた時に、家賃の更新料を別途払うとこが多いのでこれも家賃換算する必要があります。最近は賃貸契約時に保証人が要らないと言う事になっていますが、これは保証会社を使うからと言う理由で別途手数料を取られます。一番見直さないといけないところが火災保険への強制加入です。この火災保険不動産屋又は大家の収入源でもあるので、無駄に高い保険料を払わされていることがほとんどです。法律上大家又は、不動産屋が加入を勧める保険へ入らないといけないと言う事はありません、保険加入は自分で別途入ることを強くお勧めします。ちょっと前までなら共済系の火災保険が安くて良かったですが最近ではいろんな保険がありますしかも「家財保険」「借家人賠償責保険」「個人賠償責任保険」の組み合わせで加入させられていることが多いです。必要に応じて組み合わせてはいる必要があります。加入保険は強制ではありません。個人的な意見としてはこれらは貸す側が負担するものだと強く思います。2020年は民法の改正があるので、ここら辺もしっかりと変わってくると良いと思います。賃貸の火災保険どうしても入らないと貸さないよと言われるのであれば借家人賠償責保険だけ入ればよいか交渉しましょう。当、鍵屋では以前賃貸物件に入っていて、台風で壁が落ちてきて作業車両を直撃、大家と、管理不動産会社の防長宅建と揉めた経緯があります、この時には、防長宅建側と交渉に入り大家が保険に入っていないので支払いませんよと軽く半笑いで言われたことがあります。無料の弁護士へ相談したところ、大家側に支払い義務はある、少額訴訟で十分勝てるし支払いがされない場合でも差し押さえを裁判所命令でできると確認を取ってから、大家と防長宅建側に通告が、訴訟手続きに入ったことがあります、結果は訴訟するまでもなく大家が支払いをしてきました。賃貸物件はあくまで投資物件でそこへ入居する人は金づるであると言った認識で間違いがありません。本当に良い大家であれば築年数や設備にあった家賃設定がしてあると思います。所謂相場と言われる物を何で測るかで家賃が変わるのですが、出来るなら都市ガスであること、玄関の鍵が2ロックであれば、築年数と面積で相場の家賃であれば問題がありませんが、これからはずれている場合、家賃が安くても生活費が必要以上にかかり、もっと良い条件の賃貸物件を借りたほうが、生活費が安く快適な生活環境が手に入った可能性が高くなります。今から賃貸物件を探しにいかれる方は、玄関ドアの鍵一つでもそこがどんな物件であるか判断の材料になります、参考にしていただければと思います。
40代、50代の方は、賃貸物件は早めに出て、持ち家を探してくださいシニアと言われる方は新たに入居しようとすると断られることがほとんどになります、今からならまだ間に合います。300万~500万くらいの中古不動産をしっかりと見学してみる目を養ってください。
結果から言うと鍵穴に木片があるのが確認できたのでこの木片を取り除いて、大家が持っている鍵で開錠するのが一番なのですが、依頼は鍵穴以外からの開錠です、しかし別のとこから開けても鍵が使えないので、交換又は修理と言った事になります。しかも料金は全部別作業になるの加算されて高いものになります。居住者は大学生っぽいので、一番負担にならない方法を取ります。竪穴のキザキー(一般的な鍵)であれば木片くらいなら十分取り除いて、鍵で開錠は可能です。なぜ木片を入れたのかを聞いてみると、玉座の鍵では良くあることなんですが、ラッチとデットボルトが共回りして、勝手に締まってしまう故障です。故障になる原因は古いアパートなのではコストカットのため玄関ドアに勝手口用の錠前を取り付けている事と玉座の鍵は2本のねじで止まっているのですがこれの締め付けすぎでケースロックが正常位置に無いことが多いからです。一番の原因は玄関ドア用のケースロックを取り付けていないと言うのが一番の原因になります。当、鍵屋では賃貸物件は投資物件なので、大家がどういった考え方をしているのか、その管理会社、不動産屋がどう考えて運営されているのかで選ぶ必要があると何度も行ってきています。現在の基準で言えば住居用の玄関ドアに玉座の鍵だけの物件は選択肢には入れてはいけません、また選択肢に入れるのであれば、そのリスクをしっかりと理解しておきましょう。玉座の鍵を使っている賃貸であれば、投資物件としてコストカットがかなりされているとかんがえるのであるとするならば、賃貸物件に断熱材も入っていないと思われます。ガスもプロパンガスで高い契約をさせられていると考えられます。電機は操作ができないので考えなくてもいいのですが、ただ、断熱材もほぼ入っていない又は十分な断熱がなされていないので、夏冬の冷暖房費が、かなりかかると言った事を家賃に加えて考える必要があります、投資物件として考えた時に、家賃の更新料を別途払うとこが多いのでこれも家賃換算する必要があります。最近は賃貸契約時に保証人が要らないと言う事になっていますが、これは保証会社を使うからと言う理由で別途手数料を取られます。一番見直さないといけないところが火災保険への強制加入です。この火災保険不動産屋又は大家の収入源でもあるので、無駄に高い保険料を払わされていることがほとんどです。法律上大家又は、不動産屋が加入を勧める保険へ入らないといけないと言う事はありません、保険加入は自分で別途入ることを強くお勧めします。ちょっと前までなら共済系の火災保険が安くて良かったですが最近ではいろんな保険がありますしかも「家財保険」「借家人賠償責保険」「個人賠償責任保険」の組み合わせで加入させられていることが多いです。必要に応じて組み合わせてはいる必要があります。加入保険は強制ではありません。個人的な意見としてはこれらは貸す側が負担するものだと強く思います。2020年は民法の改正があるので、ここら辺もしっかりと変わってくると良いと思います。賃貸の火災保険どうしても入らないと貸さないよと言われるのであれば借家人賠償責保険だけ入ればよいか交渉しましょう。当、鍵屋では以前賃貸物件に入っていて、台風で壁が落ちてきて作業車両を直撃、大家と、管理不動産会社の防長宅建と揉めた経緯があります、この時には、防長宅建側と交渉に入り大家が保険に入っていないので支払いませんよと軽く半笑いで言われたことがあります。無料の弁護士へ相談したところ、大家側に支払い義務はある、少額訴訟で十分勝てるし支払いがされない場合でも差し押さえを裁判所命令でできると確認を取ってから、大家と防長宅建側に通告が、訴訟手続きに入ったことがあります、結果は訴訟するまでもなく大家が支払いをしてきました。賃貸物件はあくまで投資物件でそこへ入居する人は金づるであると言った認識で間違いがありません。本当に良い大家であれば築年数や設備にあった家賃設定がしてあると思います。所謂相場と言われる物を何で測るかで家賃が変わるのですが、出来るなら都市ガスであること、玄関の鍵が2ロックであれば、築年数と面積で相場の家賃であれば問題がありませんが、これからはずれている場合、家賃が安くても生活費が必要以上にかかり、もっと良い条件の賃貸物件を借りたほうが、生活費が安く快適な生活環境が手に入った可能性が高くなります。今から賃貸物件を探しにいかれる方は、玄関ドアの鍵一つでもそこがどんな物件であるか判断の材料になります、参考にしていただければと思います。
40代、50代の方は、賃貸物件は早めに出て、持ち家を探してくださいシニアと言われる方は新たに入居しようとすると断られることがほとんどになります、今からならまだ間に合います。300万~500万くらいの中古不動産をしっかりと見学してみる目を養ってください。