一心不乱に卓球王国を読んでいる自分の姿を見て、妻(卓球素人)がどんなに面白い雑誌なんだろうと思ったらしく「ちょっと見せて」と。
さすがに福原愛ちゃんだけは知っているようで、結局そのページだけは記事を読んでました。その他は写真をパラパラと見る程度。
最後に読み終わった妻が一言、「卓球やってる人の写真って、何でみんな変な顔なの?」、・・・変な顔かなあ。
たぶん力一杯スイングしている時の写真なんかはそうかも知れないけど、スポーツの決定的瞬間なんてみんなそうじゃないの?と思います。ちなみに妻は運動音痴なのでそういった感覚が理解出来ないのかも知れません。
まあ世の中には普段から変顔を得意としている人も極稀にいるわけですが・・・(誰とは言いませんが)。
そういえばトップ選手でもあまり表情を変えない人がいるなあということに気付きました。ワルドナーも淡々と試合をしていることが多かったし、最近では平野早矢香選手もそんな感じです。
(ワルドナー選手:今日久々に試合の動画を見たけど、いつ見ても凄いです)
そんな訳で、今週の練習では「無表情≒クールにプレー」をテーマに取り組みたいと思います。