クウェートオープンは各種目決勝を残すのみとなっています。
男女とも第一シードが敗れる波乱含みでしたが、結局中国勢が上位をほぼ独占です。ボルもカタールオープンに続きベスト4止まりでした。
(カタール大会に続きベスト4のボル:何とか中国勢に一矢報いて欲しいなあ)
男子シングルスの馬琳は、カタールオープンに続き連続優勝が掛かっています。
それに対して、女子シングルスの張怡寧はカタールに続き決勝に進めず。いずれも同じ中国の若手選手に負けていることを考えると、中国の女子卓球界も世代交代が進みつつあるということなのでしょうか。
いずれにせよ中国の圧倒的な強さはまだまだこの先も続くのは間違い無さそうです。