日本卓球協会HPを見ていると、ブラジル・チリオープンの日本代表選手団が掲載されていました。
(日卓協HPより:日本代表選手団、ブラジル・チリオープンの日程が・・・)
・・・いきなり大会期日が間違っていますよ。この大会は確か4月だったハズです。
まあそれは置いといて、日本から見て地球の反対側まで試合で遠征するというのはかなり大変だと思います。
国際オープンの日本選手団リストの中で「自主参加」という言葉をよく見かけるのでどういうことなのか調べてみました。
「自主参加=誰でもOK」というわけではなく、ナショナルチーム選考基準をクリアできるレベルの選手が対象となるようです。なおかつ選考に漏れた選手が渡航費用を自己負担して参加することが自主参加するようです。
そう考えるとナショナルチーム以外の選手にとっては結構負担が大きいですね。やはり競技スポーツとして卓球を続けていくのは大変なことなのだなあと思いました。