勿論調理法も謎。
農園直轄の店だし、お盆の季節でもありません。
食べられない物を売る訳はないだろう、お値段もそれほど高くない、興味しんしんで買いました。
帰宅して早速ネット検索した結果、「コリンキー」という名前の西洋カボチャである事が分かり増した。
日本の食品メーカーが品種改良を重ねて、生食出来るカボチャを🎃作ったのです!
成る程、普通のカボチャは今ではレンジでチンしてから包丁を入れてますが、コリンキーはそのまま切れます。(ちょっと硬い感触はあっても楽なものです)。
コリンキーは皮ごと生食に向いていて煮物にはちょっと、と説明してあります。
ネットレシピを参考にして、サラダを作ってみました。
コリンキーは小さめの角切りに、胡瓜、プチトマトは適宜切って洗い、オリーブオイルと粗塩をかけていただきます。
サクサクした歯応えで甘みがあります。
ただ、私としては歯応えがあり過ぎかな、と感じました。
又、このドレッシングでは自分としては味気なかったです。
次に、自分なりにアレンジしたコリンキーサラダを作りました。
パブリカ、コリンキーはレンジで1分程温め薄く切ります。それに薄切り胡瓜、茹でた小エビを加えて、ボールに入れ、マヨネーズで和えるだけ。
前回よりずっと味が良かったです。
ハムやエビなどをサラダに加え、薄切りにすると全然抵抗感がありません。
あと、薄切りしたコリンキーを塩揉みするなど工夫すれば、より美味しくなるでしょう。
コリンキーの栄養価はほぼ普通のカボチャと同じで、ベーターカロチンがかなり含まれて、目に効くそうです。
又これはタネも食用になり、煮物に加えて食べられるとの事です。
夏場に向かい、生食出来る野菜で栄養価が高い新しい野菜、しかもとっても綺麗な色です。挑戦する価値はありそうです。
ただし、和カボチャの方が日持ちします。
コリンキーは冷蔵庫に入れて早めに食してくださいとの事でした。
コリンキー様のお陰でとても楽しい1日でありました。
でも、未だ半分残っております。明日も又コリンキーを食べなきゃね。