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読書の森

卵料理

私は小さな頃食べ物で一番好きだったのが卵でした。
昭和20年代は鶏の大量飼育などなく、放し飼いの鶏からの産みたて卵は高価ではありましたが非常にリッチな味わいでした。
鮮やかな黄色の湯気の立ったオムレツはホントに美味しうございました。

現在は、極めてポピュラーで容易に入手出来る卵ですので、結構疎かにしています。
物価高騰の中、値段を変えずにいてくれる健気な卵ちゃんの料理のレパートリーを増やそうと、本日苦手なお好み焼きに挑戦しました。



今迄味がイマイチでした。
そこで水で溶いていたのを出汁に変えて焼き方も工夫するとかなり美味しい味になりました。

良い味が出たのは、お好み焼きソースの助けがあったからかも知れません。
このソースは生協とおたふくソースの共同開発で作られたそうですよ。

なおお好み焼きの作り方は小麦粉の袋やソースの袋に懇切丁寧に説明されてますので参考されるといいですよ♪

さて先日紹介した鳥手羽肉の酢醤油で甘辛煮。余った煮汁で煮卵を作るとたいそう美味しい味になります。

今回味を濃いめに鳥手羽を煮て煮卵も作りました。煮卵は茹で卵の殻を剥いて作ります。茹で卵の殻を剥く時、湯から茹でて冷やして殻を剥くと割合に綺麗に剥けてきます。

安く栄養があって、昔から好きな卵1日1個は食べたいです。

先日買ったシクラメン、かなり元気になってまいりました。来年はもっと元気で花を咲かせて欲しいです。


突然ですが、拙blog airport_2014『読書の森』は本日をもってこの形を残して終わりに致します。
又少々時間をいただき新しい名前で出発したいと存じます。

フォローしてくださった方々はバッチリ覚えてますので又こちらから探してフォローさせていただきたいです。
どうか皆様お元気で良いお年をお迎えくださいね!
とても幸せな日々をありがとうございました😭



読んでいただき心から感謝です。ポツンと押してもらえばもっと感謝です❣️

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