NHK ニュース
広島原爆の日 橋の上で平和活動
08月06日 12時20分
広島に原爆が投下されてから75年となった6日、徳島市では犠牲者を追悼し、核兵器の廃絶を訴える活動が行われました。
県内では、毎年8月6日に鳴門市の「東林院」で犠牲者を追悼する集会が開かれていますが、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
代わりに6日は徳島市中心部の「かちどき橋」に、市民などおよそ50人が集まり、原爆で焼けた広島の火とされ、ふだんは東林院でともされている「平和の火」をかかげました。
また、折り鶴やのぼり旗を持って車で通行する人などに平和への願いと核兵器の廃絶を訴えました。
そして、広島に原爆が投下された午前8時15分になると、参加者全員が手を合わせて黙とうし犠牲者を悼みました。
原水爆禁止徳島県協議会の猪本百合子事務局長は「広島と長崎に原爆が落とされ多くの人が犠牲になった。世界平和を守るためにも核兵器をなくしたいという思いで活動しています。県内ではパネル展なども行っているので若い人にも関心を持ってもらいたい」と話していました。
ヒロシマに原爆が落とされて75年。
かちどき橋で行われた集いに参加してきました。
達田良子県議と山田県議が「原爆の火」のランタンを掲げています。
達田良子県議のブログより写真掲載
ユーチューブで、 はだしのゲンご覧になれます。
戦争の本質に迫る名作です。
安倍首相は、憲法9条改悪し戦争する国づくり、許すことはできません。
まずは憲法を守って臨時国会を開いてください。
安倍首相が久しぶりの記者会見、民主主義国家でこんなことが許されて良いのか!! 新聞社を差別するのか。
良心のかけらもありません。もう自民党政治はごめんです。
日本共産党とご一緒に世直しの隊列に。