私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

ハイチュウ時間のカリガネだった。

2017年7月2日(日)・11日(火)広浦・井土浦

2017年10月15日 | 鳥の海
■2017/7/2(日),7/11(火)【天気】晴れ【レンズ】500Ⅱ
【場所】広浦・井土浦
【種名】カワウ,シロチドリ,メダイチドリ,ウミネコ,コアジサシ,ミサゴ,チョウゲンボウ♀,ハクセキレイ(6科8種)
【メモ】コアジサシの繁殖と採餌を見に行った。渚ではたくさんのコアジサシが休息していた。海では成鳥に混じって幼鳥も採餌をしていた。チョウゲンボウが既に繁殖地を見つけていたようだった。総数は50~80羽程度か。以前は蒲生海岸,鳥の海,震災直後は牛橋でも繁殖していた。
【写真】
  
  
  
■コアジサシ成鳥
  
■採餌するコアジサシ成鳥と幼鳥/コアジサシの卵/メダイチドリとシロチドリの成鳥夏羽
  
■ミサゴ/ハマボウフウ/コアジサシから見てもさらに小さい小魚を捕まえた。


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2017年6月18日(日)鳥の海

2017年10月15日 | 鳥の海
■2017/6/18(日)13:26-13:27【天気】曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】カワウ,ウミネコ(2科2種)
【メモ】ウミネコが震災前プレジャーボートの船泊があった簡易防波堤の上で繁殖し,ヒナがたくさんいた。
【写真】
 
■ウミネコがたくさんいるなあと思ってよく見ると,ヒナもいたという話。


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