私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

ハイチュウ時間のカリガネだった。

2024年4月8日(月)今日見た小鳥 桜にマヒワ

2024年04月08日 | 今日見た小鳥

■2024年4月8日(月)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500F4L
【種名】マヒワ
【メモ】ヤマガラとメジロにサクラを撮りに行ったが、マヒワの群れがやってきて、撮らないうちに入れ替わってしまった。
【写真】


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2024年4月6日(土)今日見た小鳥 マヒワ成鳥♀

2024年04月06日 | 今日見た小鳥

■2024年4月6日(土)【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500F4L
【種名】マヒワ
【メモ】頭部が黒い♂はきれいだが、♀も黄色い羽毛がめちゃめちゃきれいだった。
【写真】


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2024年4月6日(土)自宅庭

2024年04月06日 | 庭に来る鳥

■2024年4月6日(土)10:36-10:46【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】自宅庭餌台
【種名】キジバト3、ハシボソガラス1、シジュウカラ2、イソヒヨドリ♂1、スズメ25、オオカワラヒワ3(6科6種)
【メモ】今朝はちょっと早めに起きて広瀬川に行くことにした。昨日、ノビタキ3羽とホオジロハクセキレイ夏羽を見たので、たぶん、もういないとは思いつつ、行ってみることにした。玄関を開けると斜め向かいの家の屋根でイソヒヨドリ♂が、今日も囀っていた。10時過ぎに戻ると、ヒヨドリがないの?というように、例によってベランダ近くまで来て、首をかしげている。そこで、冷蔵庫から切ったリンゴを持ってきて、いつもの枝に刺し、餌台にまいてあげると、さっそく、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、キジバトの順にやってきた。イソヒヨドリは庭にはいなかったので、ヒヨドリが喜んで食べていた。今年は暖冬というけれど、自宅周辺は雪が何度も降り、カーポートがあるのに、雪かきをしなければならない日が4回あった。さらに、春一番以外で、強風と雪の日が多く、水抜栓の必要はなかったが、気温も低い日が多かったので、暖冬とはいいがたい気候だった。暖かいと、メジロが必ずいるので、今冬は、暖地に移動していたのではないだろうか。また、カワラヒワだが、冬季、餌台に来ているカワラヒワを過去にさかのぼって見て見ると、三列風切りの外弁の白い幅が広いオオカワラヒワであることの方が多かった。
【動画】
庭の餌台でリンゴを食べるヒヨドリ
【写真】
  
何となく至福の時と言う感じのヒヨドリ
  
オオカワラヒワ
  
スズメとシジュウカラ/キジバト。ペアでいると顔つきが違うので♂♀がわかるが、1羽だけだと・・・。


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2024年4月5日(金)今日見た小鳥 ホオジロハクセキレイ

2024年04月05日 | 今日見た小鳥

■2024年4月5日(金)【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500
【種名】ホオジロハクセキレイ
【メモ】閖上にメリケンキアシを見に行った時に見て以来、久々に見た。これは夏羽。
【写真】


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2024年4月1日(月)・4日(水)蕪栗沼

2024年04月01日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年4月1日(月)・4日(水)【天気】1日晴れ・4日曇り【機材】4日:EOSR5+RF100-500 1日:EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、池
【種名】サカツラガン1、マガン145+、(シジュウカラガン)、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ1、オオバン、トビ、チュウヒ♀成鳥、オオタカ若・成、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ♂1♀2、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン(18科33種)
【メモ】昨年4月9日は、加護坊山でアトリを見て、それから蕪栗沼に来て、残雁(北帰行が遅れている群れ)の中に、シジュウカラガンとカリガネを見た。
 そこで、今年はシギチも期待して、1日と4日に行ってみた。1日はヘラサギを見ることができず、カモも少なく、シマアジもアメリカコガモもいない。いたのは、ベニマシコとオオタカだけという状態。4日は曇りだったが、田んぼを見ると、1日には見つけられなったマガンの群れがいた。シジュウカラガンとカリガネを探すが、いない・・・と思ったら、群れの端の方に白っぽいひょろ長い首のサカツラガンがいた。少し、遠かったが、何をしているかは肉眼でもよく見えた。ところが、撮影した写真をしばらくチェックして、ふと顔をあげると、サカツラガンがいなくなっていた。群れは採餌しながら少しずつ前進していたが、飛んではいない。群れを探すと、さっきまでは、広い田んぼ2区画の一番後ろの方にいたのが、いつの間にか一番前にいた。そのうち、飛ばれてしまい、群れは白鳥地区の南側に降りた。その後、戻って、白鳥地区の土手に上がると、コガモの大群が見え、チュウヒ♀に驚いて、一斉に飛んで、また着水していた。その後、沼まで歩いたが、沼には全然カモもいなかった。白鳥地区に戻って、もう一度カモの中を探したが、シマアジもアメリカコガモも、トモエガモもいなかった。Sさんから、ヘラサギがいる場所を教えていただき、土手を登って、やっと見つけることができた。その後、サカツラガンが混じっているマガンの群れを探したが、見つけられなかったが、あとで聞いたところ、やはり、田んぼにいたようだ。明日あたりは、まだいるかもしれない。
【写真】
  
ベニマシコ♀。ヤナギの花芽を食べ、花粉だらけ/オオタカ若
  
警告灯の上に止まっていると教えていただき、近くに行ったが全然飛ばず、しばらく待ってやっと飛んで、近くを数回旋回してくれた。
  
マガンの群れ/サカツラガン
  
真ん中は前の方にいるサカツラガン
  
マガンとサカツラガンの飛翔/別の田んぼのマガンファミリー
  
チュウヒ♀で飛ぶカモの群れ。ほぼコガモ/ヘラサギ


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