本日も春の陽気でうちの桜も2分咲き?程度。 日本列島全体の桜前線には送れている気もするが・・・例年の事だ。 今日は春かすみ?で空はどんよりしているが、造作日和である事は間違いない。 渡りの廊下部分、束は在庫と購入品に自作品を使ってみた。大引きと根太の設置したら、床板のカンナ仕上げ後、塗装して仮置きしてみた。 廊下の板は檜の間柱、サイズは105mm×30mm×3000mm 本来は壁の中に隠れるので節も多くて仕上げる必要も無い部材。 コスパが高いので良く使うのだが、その時々で随分差がある。 死に節はドリルで穴をあけて丸棒を埋め込み面を仕上げる。素材から仕上げまで時間がかかるが、コストを抑えて、満足度確保には必須作業だ。 渡り廊下両端の母屋と離れの接続部分が決まらない、思案のしどころだ・・・悩みつつ、楽しい時間でもある。
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