暦の上で立秋を過ぎると手紙を書くとしたら「残暑厳しき折・・・」と書き出すのですが、メールではそういうルールみたいな物は無いでしょうネ。
生活実感としては「残暑」にしろ「盛夏」にしろ耐えがたい暑さなわけで、日々熱中症から逃れる戦いと言う感じ。
と言いながら、毎日表を自転車でパトロールするのが仕事だし、仕事帰りに海岸に寄り道をして鳥を見たり、土日だって家の中におとなしくして居るような性格ではないので、ヒーヒー言いつつもカメラを担いで出掛けて行く。
「暦の上では秋・・・」となると、案外と見る事が出来る鳥も「暦通り」となって来るような、、、当たり前のような意外のような、、、。
先日岸壁で撮ったコチドリもそうだし、海岸のテトラではキアシシギもキョウジョシギも見る事が出来るし、イソヒヨドリの若鳥にも遭遇することだってあるのだから季節は確実に回っているという実感があるのです。
マア偉そうに言っていますが、私も野鳥に興味が無かった頃にはそういう感じ方はしなかったでしょうネ。
第一鳥に興味が無い人には目の前に居る鳥も気がつかないと言うか、、、意識の外でしょうから。
さてこれは仕事の途中で撮ったコアジサシ。これは海の近くの水路ですが、今年こそは海でダイビングするところを撮りたいと思っています。
海岸のテトラの上に居たのですが、私が近づいた(と言っても20メートル以上はある)ので逃げ出したところ。黄色の足をしているのでコサギだと思います。
テトラポットにはキョウジョシギが来ていました。初夏の頃に居なくなったのですが最近戻ってきました。私の感想では春の頃の方が羽が輝いていたように思うのですが、夏の太陽の下で光が違うので見え方が違うのかも。
生活実感としては「残暑」にしろ「盛夏」にしろ耐えがたい暑さなわけで、日々熱中症から逃れる戦いと言う感じ。
と言いながら、毎日表を自転車でパトロールするのが仕事だし、仕事帰りに海岸に寄り道をして鳥を見たり、土日だって家の中におとなしくして居るような性格ではないので、ヒーヒー言いつつもカメラを担いで出掛けて行く。
「暦の上では秋・・・」となると、案外と見る事が出来る鳥も「暦通り」となって来るような、、、当たり前のような意外のような、、、。
先日岸壁で撮ったコチドリもそうだし、海岸のテトラではキアシシギもキョウジョシギも見る事が出来るし、イソヒヨドリの若鳥にも遭遇することだってあるのだから季節は確実に回っているという実感があるのです。
マア偉そうに言っていますが、私も野鳥に興味が無かった頃にはそういう感じ方はしなかったでしょうネ。
第一鳥に興味が無い人には目の前に居る鳥も気がつかないと言うか、、、意識の外でしょうから。
さてこれは仕事の途中で撮ったコアジサシ。これは海の近くの水路ですが、今年こそは海でダイビングするところを撮りたいと思っています。
海岸のテトラの上に居たのですが、私が近づいた(と言っても20メートル以上はある)ので逃げ出したところ。黄色の足をしているのでコサギだと思います。
テトラポットにはキョウジョシギが来ていました。初夏の頃に居なくなったのですが最近戻ってきました。私の感想では春の頃の方が羽が輝いていたように思うのですが、夏の太陽の下で光が違うので見え方が違うのかも。