火曜日の深夜と言うか水曜日の未明、いつものネット碁でMさんの対局を観戦しました・・・いや確かに観戦したのはMさんの碁だったはずです。
こんな風に記憶が曖昧というか、乱されたような感じがするには訳があります。
と言うのは今朝がた目が覚めて7時過ぎに(今日は仕事が休みで、病院に行く予定もない日)所在なく、いやヌクヌク感を楽しみながら温まったベッドでパソコンをネット碁につなぐと、Mさんが打っています。
その時はMさんが2子置いて上手に打って貰っていました。
形勢が良くなさそうなのに、Mさんが粘っているというか・・・ネットですから表情は見えませんが、おそらく平然と一発狙いの感じがします。
白氏はもしかしたら、既に勝負はついているという感覚で打っていたかも知れません・・・要するに相手があきらめてくれるまで付き合うとか、仕方なく終局まで打つような感じ。
こういうときは案外落とし穴が待っていることが多い。
案の定「大石死せず」の裏格言「大石だって死ぬこともある」みたいなもので、「大石」という安心感が逆に危険の見本のような結末が待っていました。
白の超大石に目が出来なくて白氏無念の投了。
そう言うわけで、Mさんの快挙と言うか、誉められない勝利と言うか、そう言う碁を観戦してしまいました。
局後対局室を退去して対局希望者一覧表を見ると、対局を終わったばかりのMさんの名前が載っています。
これは・・・たぶん・・・私を誘ってくれているような気がします。
勿論名指しではないし、ネットでのことなので私の一方的な思い込みの可能性は大きいのですが、なんとなくそう言う気がします。
これまでもMさんの碁を観戦した後はこういうことが多かった・・・
まあこういうスタイルなのでMさんは連続対局で対局数が多いのですね。
ともあれ先ほどの碁の毒気にあてられた気分なので対局意欲が起きませんでした。
さてそれから数時間して昼食後にネット碁を見ると
ん!! Mさんが対局しています!
すごいスタミナとパワー!!
結果とか、碁の内容はともかく深夜・早朝・昼と打っています。
休み休み打っているのか、間で仮眠を取っているのか他人事ながら心配。
まあ私が観戦しながら眠っているようにきっと何か極意があるに違いない、そうでなくては連続(おそらく)12時間以上は・・・
!!だが、考えてみるとそれを見ている私も・・・見ているだけとはいえ「アンタも好きね」と言われるだろう。
こんな風に記憶が曖昧というか、乱されたような感じがするには訳があります。
と言うのは今朝がた目が覚めて7時過ぎに(今日は仕事が休みで、病院に行く予定もない日)所在なく、いやヌクヌク感を楽しみながら温まったベッドでパソコンをネット碁につなぐと、Mさんが打っています。
その時はMさんが2子置いて上手に打って貰っていました。
形勢が良くなさそうなのに、Mさんが粘っているというか・・・ネットですから表情は見えませんが、おそらく平然と一発狙いの感じがします。
白氏はもしかしたら、既に勝負はついているという感覚で打っていたかも知れません・・・要するに相手があきらめてくれるまで付き合うとか、仕方なく終局まで打つような感じ。
こういうときは案外落とし穴が待っていることが多い。
案の定「大石死せず」の裏格言「大石だって死ぬこともある」みたいなもので、「大石」という安心感が逆に危険の見本のような結末が待っていました。
白の超大石に目が出来なくて白氏無念の投了。
そう言うわけで、Mさんの快挙と言うか、誉められない勝利と言うか、そう言う碁を観戦してしまいました。
局後対局室を退去して対局希望者一覧表を見ると、対局を終わったばかりのMさんの名前が載っています。
これは・・・たぶん・・・私を誘ってくれているような気がします。
勿論名指しではないし、ネットでのことなので私の一方的な思い込みの可能性は大きいのですが、なんとなくそう言う気がします。
これまでもMさんの碁を観戦した後はこういうことが多かった・・・
まあこういうスタイルなのでMさんは連続対局で対局数が多いのですね。
ともあれ先ほどの碁の毒気にあてられた気分なので対局意欲が起きませんでした。
さてそれから数時間して昼食後にネット碁を見ると
ん!! Mさんが対局しています!
すごいスタミナとパワー!!
結果とか、碁の内容はともかく深夜・早朝・昼と打っています。
休み休み打っているのか、間で仮眠を取っているのか他人事ながら心配。
まあ私が観戦しながら眠っているようにきっと何か極意があるに違いない、そうでなくては連続(おそらく)12時間以上は・・・
!!だが、考えてみるとそれを見ている私も・・・見ているだけとはいえ「アンタも好きね」と言われるだろう。