なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

カワウも入れなくては

2012-03-29 23:20:27 | Weblog
 昨日書いた「鳥札」の話、、、どんな鳥を選ぶのか?と言う事を考えると意外と面白い。
  地域性を考えて1年を通して当地で見られる鳥だけで12種類を選ぼうかと思いましたが、春又は秋に渡って来る鳥の方が季節を表わしていることもあるのでどちらかだけにしてしまう方が良いかどうかが難しい。
 それと1年中地元に居るからと言ってカラスを選ぶかどうか?、、、。
  しかし、この札にゲーム性を持たせる事が出来ればカラスはダーティーな役回りがピッタリなイメージだから一概に切り捨てるわけにもいかないだろう。
 同様にキジバトなど一応野生種もいるが、野生化した伝書鳩もたくさんいるわけで、、、。
  そういう風に考えて行くと、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、オナガ、ハクセキレイなどなど普段カメラを向けない鳥も考えてみなくては、、、。

 そうそう、池が壊れる前はこの池には小魚も多く10センチから20センチのフナとか鯉もいたのでカワウも何重やって来ました。
 カワウは潜水漁が上手くて困るくらい、、、どんどん捕まえて食べてしまうので、カワセミなどが食べる小魚にも影響が出そうに感じました。
 カワウとアオサギが池の魚にとっては脅威でしたネ。
  コサギも池の中に入りましたが貪欲では無いイメージ、ゴイサギはの子供は悪く言うと量が下手?。

 ともあれカワウは池にも来るし、ヨットハーバーの塔の上にも止まるし、河口や海の中でも漁をします。
  大きな群れで輪になって集団で魚を追い詰めたりするところを見ると、結構知能も高そうです。

 これは浜の波打ち際近くで撮りました。実はお目当ての鳥が現れないので暇つぶしに1枚。

 飛び立つところ、、、アップするために無理矢理トリミングしてありますが、元の写真は海岸の風景の中で飛び立つところです。

 小鳥からすると「爆撃機」レベルのサイズでしょう。

 カワウも鳥札候補です。