会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

冬のペットケア

2021-01-12 17:18:40 | 愛犬

2021年1月12日(火)雪-0.2℃-4.3

『冬のペットケア

新型コロナの変異種が世界的に広がっている。日本でも発見されている。首相も自治体の長も感染拡大しないように色々な施策をとり、協力を要請している。国民も一人一人が自重して生活している。しかし、終息の見通しがたたない。どうすればいいの????

コロナ禍でペットを飼う人が増えたようだ。我が家には、毎日ペットがやってくる。柴犬 ラッシュ(ラーちゃん)だ。隣家(息子)の犬。餌や水を与え、ブラッシングしたり、散歩したりと世話が大変だが老夫婦にとっては犬の動きに癒される。野生の動物は、長い間、環境の変化に適応することで生き延びてきたはずだが、ペットは人間と共に、私たちと同じ環境で暮らすようになった。人間に近い対策を施してやる必要がある。

また、室内で過ごすことが多い犬や猫の足の裏は、カーペットやフローリングに慣れている。寒く乾燥しやすい時期は、肉球が傷つきやすくなっている。獣医師と相談して保温クリームや靴下で保護するといいそうだ。

 


2016-03-09 18:46:23 | 愛犬
2016年3月9日(水)曇 6.7℃~0.7℃
「我が家の柴犬パトラッシュ」

 柴犬パトラッシュは、豆芝犬でメス・6歳。ラッシュとかラーちゃんと呼んでいます。
 
 愛犬とともに生活していると、さまざまな感情が芽生えてくる。
餌が欲しい時は、妻のそばに行って前足でねだる。散歩に行きたいときは、私のところに来て前足でねだる。
遊んでもらいたいときは、まとわりついてくる。
ペットに愛くるしい表情で見詰められると、なんとも優しい気持ちがわいてくる。
だが、一瞬のすきをみて戸外に脱走した時は、あっちこっちと家族総出で探しまわってカチンとくることもある。

 時には、座って眠そうにしている犬を観察すると、ちょと暇つぶしになる。
目がしょぼしょぼしてきたら、始まり、始まり。二度と目を開けまいと決心したかのようにギュッと閉じる。
やがてユラリユラリと舟をこぎ始める。
 しかし、いったん眉間にしわを寄せるようにしてハッと目を開ける。
 横目でチラとこちらを見て目が合うと急に「寝てなんかいない」と居ずまいを正す。
 なぜそこで、起きているフリをするのか? 謎です。それでも最後は睡魔に負け、コロンと床に倒れて寝てしまう。
 こんなペットのしぐさがなんとも可愛いですね。

 どうしたの?というような顔をして炬燵から出てきたラッシュです。





散歩

2015-08-31 18:11:46 | 愛犬
2015年8月31日(月)雨 23.5℃~18.3℃

「犬との散歩はウオーキングかな?」

 10日ぶりにインターナショナルスイミングクラブへ出かけた。 腰痛コースはT1(月・木)、T2(火・金)、T3(水・土)のいずれかに参加できる。小生はT1コース。60~80歳代の高齢者で15名。男性はただ1人。誰かな? お分かりですね。その男性は重ちゃんです。
12時30分から13時まで軽いストレッチから筋トレを少し行う。その後、プールでいろいろな水中運動をする。10分間は自由時間で泳ぐのが一般的なパターン。

 今日はストレッチの前に15分話し合いをした。
 或る会員から「週2回腰痛コースに通っているのだが、少しもよくならない。体組成計で計測すると運動不足の判定がでるどうしてでしょう?」
 コーチの答えは、スイミングスクールで週2回運動したから大丈夫と思わないでください。家でも毎日10分でも20分でストレッチなどを続けることが大事です。継続は力なりですね。



 別な会員からは「毎日1万歩を目指して歩いているのですがとか、毎日犬の散歩をしているのですが・・・」
コーチの答えは、歩き方に問題がある。だらだらと歩かないで少し汗ばむくらいで歩くようにしましょう。

 先日NHK「ためしてガッテン」で、ウオーキングでははじめ普通に歩く。次に1~3分早足で歩く。普通に歩く。また1~3分早足で歩く。を繰り返し少しずつ距離をの伸ばして歩くと体内の酵素などの働きがよくなり、体力がつき、腰痛も軽くなる実践を放映していた。

 今日は雨が降っていたので、合羽をもたない愛犬ににわかづくりの布を着せて散歩した。約2kmを普通に歩く、早足で歩くを実践してみた。
いつもと違う散歩なので愛犬も少し戸惑ったようで、舌を出して荒い息遣い。小生は汗びっしょり。疲れたが気分は爽快。少し続けてみよう。

 
 




ペットは

2015-06-22 18:52:26 | 愛犬
2015年6月22日(月)雨 28.0℃~17.8℃

   「愛犬ラッシュは元気になった」


 朝方発作を起こした愛犬ラッシュはぐっすり寝た後、何があったの?というような顔をして廊下から居間に入ろうとするが、肩幅が入らないのか開けてというようなそぶりを見せた。猫だと頭さえ入れば体を細めて入ってくるのだが、犬はできないみたいだ。
 戸を開けてやると腹が空いたのか餌をねだる。

 小型柴犬の餌、ワンちゃんビスケット、鶏ささみチップスなど与える。また、ご飯に魚身、骨、肉など混ぜてやるとよく食べる。ゆで卵の黄身が大好き。すっかり満腹したラッシュはぬいぐるみと遊んだ後、廊下に出て四肢を伸ばし日向ぼっこしながら昼寝。そして夕方は元気に散歩した。
 ペットによりそって一日を送った妻は、とっても幸せそうだだった。








ペット

2015-06-21 16:56:43 | 愛犬
2015年6月21日(日)雨 26.1℃~17.6℃

   「愛犬ラッシュが発作」

 息子の家で飼っている柴犬が普通日は朝7時頃から我が家にやって来て夜8時頃帰る。餌をを与え、散歩させて面倒をみる。
昼間はほぼ我が家のペット。夕方になると飼い主が迎えに来るのを玄関で待っている。夜は自分の家で孫達と過ごし寝る。
 
こんな犬だが数日前、我が家に来てすぐ様子がおかしくなった。餌を与える妻のそばに来て座布団にうずくまった。
 立ち上がろうとするがふらふらして立ち上がれない。そして失禁。抱っこして体を優しくさすってやると落ち着いた。2分くらい。
 その後、自分の居場所に入りいびきをかいて寝てしまった。
 今までも数回このような症状を示したことがあったが、ここ1年くらいはこの症状がなかったのでびっくりした。
 妻は、子どもや孫が病気になった時のように心配して外出するのを止めて面倒をみていた。
 ペットが家族同様になっている。ペットに癒されることが多いですね。

 このような症状はネットで調べると「犬の突発性てんかん」らしい。

 
 犬の特発性てんかん

<はじめに>

 特発性のてんかんというのは、はっきりとした原因なしに起きる発作性障害のことをいう専門用語である。
それはまた遺伝的、あるいは先天的てんかんとも呼ばれる。

てんかん、発作、ひきつけ、あるいはけいれんと言う言葉は皆、同じ事を表しており、脳内のニューロンが突然、
発作的で連続した電気的放電を起こしたときに現われる体の状態のことである。
その結果、随意筋の不随意の収縮や、異常な興奮、異常な行動、あるいはこれらのいくつかが同時に起きる。

あなたの犬に症状が出るとき、様々な現われ方をすることがあり、単にぽかんとした目つきで、顔の一部を
ひくひくさせるだけの場合から、ばたんと横に倒れて、吼えたり、歯軋りをしたり、尿を漏らしたり、排便したり、
足をばたばたさせたりというひどい現われ方をする場合がある。

てんかんは普通、突然に始まるが、自然に治まってしまう事が多く、その時間はせいぜい何十秒から、何分の間である。
特発性てんかんは、雑種のみならず、すべての純血種に起こりうる。
特発性のてんかんや、てんかんの素質というものは嫌われる傾向にあるので、てんかんの動物や、その一等親の個体は繁殖につかうべきではない。


犬の散歩

2015-03-01 18:50:58 | 愛犬
2015年3月1日(日)曇・小雨 8.4℃~ー2.7℃

 「冬は1月は居座る。2月は逃げる。3月は去る。」というが本当だろうか。
 今日は県立高校の卒業式。息子夫婦は職場へ。孫達は学校へ。

 「犬との触れ合いで満たされる」

 

 日曜日だというのに午前7時に愛犬ラッシュがやって来た。
 いつものように炬燵に潜り込み、我々が朝食をとっているとのそのそと顔を出して出てくる。
 そして妻のところへ行って餌の催促をする。
 食事が終わると、私のところに来て前足で「ねえ、ねえ、散歩に連れて行って」と膝をちょこちょこする。
 サンデーモーニング」を視聴しているので「待って」というと傍で待っているが、3~4分過ぎると又同じ動作をして散歩を催促する。
 そしてじーと見つめてくる。
 根負けして散歩に行こうねというと先にたって玄関に行って待っている。私と行くコースは路地から裏通りを左へ、妻は右へ。
 きちんと覚えていてリードを引っ張って先に立って歩く。約3,400歩。
 夕方午後5時ころになると朝と同じような行動をとる。約3,400歩。
 犬がいることで運動不足が解消できる。犬は人間の言葉がわかるのだろうか?人間は犬語がわからない。
でも、しぐさや鳴き声で犬の気持ちがわかる。
 理屈でなくわが子が一番かわいいと同じように、自分の犬がかわいいと思う。
 ペットを飼っている人は、動物とのふれあいで心も体もリフレッシュでき、癒される生活がお分かりでしょう。
 
 


ペットのいる生活

2014-07-09 14:29:50 | 愛犬
2014年7月10日(木)雨・曇り 28..8℃~20.5℃

 昨日の朝方はものすごい豪雨と雷。どこかに雷が落ちたのではないだろうか。
 パソコン教室でも話題になりびっくりして起きたという人が多かった。夏になっても雷がないなと思っていた矢先の現象で驚いている。
 愛犬ラッシュは雷が怖い。雷鳴がとどろくと怖がって玄関に下りて隅で震えている。今日もそうだった。午前中は妻の膝にしばらく乗っていた。
 どうして玄関に逃げるのかはわからない。
 
 雨が止めばそばに来て足で私の身体を触って散歩をねだる。腰が痛いので散歩に行きたくないが、自由がないペットなので飼い主の責任を感じ散歩に出 かける。散歩から帰ったラッシュは水を飲み餌を食べて自分の小屋ですやすやと眠る。


 この無防備な寝姿をみると子どもや孫の小さな頃を思い出す。理屈なしに可愛い。
 夕方午後6時過ぎると玄関前の廊下に行って網戸越しに飼い主が迎えに来るのを待つ。
 これも近くの保育園で迎えに来る親を待つ子どもの姿にオーバーラップしてしまう。老夫婦二人の生活にはなくてはならないペットである。
 愛犬家のみなさん どうですか。 貴方のペットが一番かわいいでしょう。 
 ペットと会話ができたら?? どんなことを話しますか。

 

犬のちょっとした行動

2014-03-18 18:48:35 | 愛犬
2014年3月18日(火)曇・雨 4.9℃~1.8℃

 18日午前11時、気象庁は、関東地方に春の嵐“春一番”が吹いたと発表した。1951年の統計開始以来、3番目に遅い記録。昨年の関東地方の春一番は3月1日だった。関東地方では、18日夜にかけても風の強い状態が続くため、交通機関への影響に注意が必要だ。(日本気象協会)
 四国高知では桜6輪が咲いて全国一番の開花という。富士山周辺では雪崩が起きた。会津では雨で寒い。日本列島は同じ日でも気象がほんとうに違う。

 住んでいる地域の天候に合わせて衣服の着脱をする。昨日はあんなに暖かかったのに今日は1枚羽織る。
 我が家のラーはいつも元気に走りまわり、ちょっと油断すると家から逃げ出して徘徊する。捕まえようと追いかけると喜んで逃げて行ってしまう。玄関を開けて待っていると数時間経って戻ってくるようになった。
 逃げ出す前に朝夕の散歩をしている。いつもは“お出で 散歩”というと先に立って玄関に下りて待つのだが、今日はどうしたのか夕方の散歩の時は炬燵にもぐってしまった。珍しいことでちょっと心配になった。それでもおしっこやウンチをさせなくてはと思って玄関へ追い立てたが戻ってしまう。
変だなと思ったら濡れた傘が広げてあったので怖がって戻ったことがわかった。
 寒くて、雨が降っているので散歩を嫌がったのかと勘違いしてしまった。嫌なのは人間の方でした。 笑いながら犬に“ごめん ごめん”と言って傘を片づけ散歩に連れて行った。ペットを飼っていると癒されることが多い。炬燵に下半身を入れて寝ている姿も可愛い。





飼い主として反省

2013-10-08 18:29:29 | 愛犬
2013年10月8日(火)晴 

 ラッシュ騒ぎが一段落したが、捕まえて通報してくれた女子高校生達、警察署、保健所、FM愛ズ、南公民館、城西コミセン、会津鉄道、美容院、心配して電話を下さった方々へお礼に歩いた。その後ポスターをはがした。
 散歩に連れ歩くと下町の有名犬になってしまった。いろいろな方が親しく声をかけてくる。飼い主としては面はゆい感じがする。
 二家族で犬の面倒をみていると甘やかしてしまい、しつけがうまくいかず何日も戻って来ない。今後は多くの方に迷惑をかけないようにしなくてはならないと話し合った。
 
今までは朝の散歩もさせずお願いしますと玄関先に犬を置いて行ったが、昨日と今日は出勤前に朝の散歩を息子がやってからお願いしますというようになった。いつまで続くか分からないがしばらく静観することにした。
 ラッシュはいつもと変わらず、餌をねだり、サークル内に入って寝たり、カーテンの下にもぐって日なたで寝たり、好き勝手に過ごしている。
両手を合わせて寝ている姿をみると可愛い。つい甘やかしてしまいそうである。気をつけなくては・・・・。




ラッシュ見つかる

2013-10-05 20:07:05 | 愛犬
2013年10月5日(土)曇 

 ブログを見てくださっている方へ報告します。
ラッシュが見つかりました。いろいろと心配して情報を下さった方々ありがとうございました。
孫がスマートフォンで情報を発信してくれた。25日にいなくなってから11日目です。警察署、保健所、ガソリンスタンド、コミセン、駅、美容院などへポスターを貼り情報をお願いした。見つけて保護してくれたのは女子高校生でした。孫と中学時代の同級生でラインの友達。
情報化の時代です。すごい時代になっています。
 
 やせほとってはいるが体があまり汚れていない。臭わない。どこかで保護されていたのかな?と思うが、ラシュに聞いてもわからない。
 夜遊び過ぎて帰れなくなった息子や娘みたいに質問には答えず眠たいといって私の座イスに上がり寝てしまう。時々薄目をあけ聞き耳をたてている。息子夫婦も孫達もみんなほっとした。散歩中に逃がしてしまった私もやっと心労がとれた。
「犬をさがしています」のポスターの上に「犬が見つかりました。心配してくださった皆さん有難うございました。明日ポスターは剥がします」の紙を貼って歩いた。
 すべての方々に感謝します。