2022年1月8日(土)晴 2.1~ -9.7℃
『五黄の寅(ごおうのとら)年』
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2022年1月8日(土)晴 2.1~ -9.7℃
2022年1月6日(木)雪 -2.1~ -9.7℃
2021年12月10日(金)晴 9.6~ -0.8℃
『温かさを保つ繊維』
一日一日寒さが厳しくなり高齢者は何枚も重ね着してしまう。日常の行動も機敏さがない。年だから仕方がないと思っていたが、数年前から「吸湿発熱」機能がある肌着や衣服が出てきた。薄くて軽く、ストレッチ性が高いので体の動きに合わせて伸縮する。着ぶくれもしないので、戸外で活動する際にはかなり役立つ。
ポリエステル、レーヨン、アクリルなどの化学繊維でできていて、水分を吸着した時に熱を発する「吸着熱」という特性を生かしている。動いて汗をかくほど温かくなる。「蓄熱保温」というタイプもある。繊維が太陽光を吸収し、熱に交換して衣服内を温めるという特徴がある。体からの熱線(赤外線)を反射して温める機能を持つ繊維もある。
注意したいのは肌との相性。体の水分を吸湿するので、乾燥肌の人は必要以上に水分を失う可能性もある。着用してかゆみや乾燥感がある時は、その下に綿や絹の天然素材をきるとよい。
雪囲いした時は、温かさを保つ肌着を着て作業した。
2021年11月26日(金)雨・曇 6.4~ 2.5℃
『雪降る前にすること コキア始末』
寒いと気分も晴れず、雪降る前にしなくてはならないことはたくさんあるのにできない.暖かい部屋でコーヒーを飲みながらテレビを観てしまう。今日もそんな自堕落な生活だった。昼過ぎ思い切って外の小屋へ。数日前の晴れた日に畑のコキアを抜いて干しておいたものの始末をした。昔は草ほうきをつくり、長い棒に結んで蜘蛛の巣とりや煤払いに使った。また、玄関掃除などにも使った。細かい砂などよくはくことができた。こんな昔の生活を思い出しながら昨年草ほうを作ってみた。知人にあげたら喜ばれたので今年も作てみた。コキアが育ちすぎてあまり良い出来ではなかったが・・・。
2021年11月23日(火)曇・晴 13.1~ 1.4℃
『若宮 正子さん 高齢者プログラマー』
ブログの書き出しが「いつのまにか…」となってしまった。今回も「いつのまにか」の書き出し。11月も中旬を過ぎ晩秋から初冬へと季節は移り、御薬園では樹木の雪つりが始まっていた。我が家でも君子ラン、サボテン、オリヅルランなどをポンプ小屋の中へ。植木・盆栽類は藤棚の下へ移動。昨年までは杖なしで鉢を両手で持って動かしたのだが、杖を頼りに片手で少しずつずらしながら動かした。例年の倍以上時間がかかった。イライラするが病後の体調を認め、リハビリをし現状維持に努めたい。
病気や高齢で身体能力が劣り、生活の自由がなくなって暗い気持ちになる人が多いと思う。自分もそうだが・・・。
ブログもアップせずこんな状態でいた数日前の朝、NHK第一テレビを観た。
あ! 若宮 正子さんが映っていた。彼女は2019年1月 會津熱中塾の講師。60歳だいになって独学でパソコンを学び、エクセルで模様をつくり、ドレスの柄として着用している。また、高齢者へパソコンを通しての活動。80代でアプリの開発。これらの活動が認められ、アメリカに招かれている。ここまでは、3年前の講演から。 會津熱中塾は、全国で活動している人を講師に迎えている。講演終了後は講師を囲んでの懇親会。このとき、高齢者ということで親しく歓談できた。
3年前よりも生き生きとして活躍されている 若宮 正子さんの姿に感動し、病気を理由に閉じこもっていられないと思った。また、ブログをアップしていこう。
11月19日(金)のNHKあさイチのプレミアムトークに最高齢プログラマーの若宮正子さんが出演されます。
若宮さんは、80代でアプリを開発して世界から注目されているかたです。 80代でiPhoneアプリ高齢者向けの「hinadan他のサイトへ」を開発されました。現役のプロ
2021年11月10日(水)曇 16.1~ 6.4℃
『季節の変わり目の健康管理』
いつのまにか11月も10日になっていた。今日101代岸田内閣が発足した。自公連立は変わらないが、日本維新の会の躍進は今後の国会運営にも注目していきたい。
秋晴れの気持ちの良い日があったかと思うと雨が降り寒い日もあって体調管理がうまくいかない。かかり付けの診療所で市の特定検診で受診できなかったレントゲン、エコー、心電図の検査をしたが異常なし。過日の血液検査結果は脂質、肝機能、血糖、糖尿など異常なし。ほっとしたが、時々咳き込み誤嚥性肺炎は完治することはない。季節の移り変わりの激しこの時期、風邪をひかないように、誤嚥しないように気をつけて生活していきたい。
玄関前のオリズルラン、ドラィスカンティアなどの草花を室内に取り込んで冬越しさせなくてはと気をもんでいる。
2021年10月17日(土)雨・曇 17.1~ 9.5℃
『運転しなくなったら』
天気予報どおり気温が上昇せず昼中になっても20℃以下で寒い一日となった。暖房のスイッチを入れるか入れないかと悩んだが我慢して過ごした。買い物も診療所への通院もやめた。車を運転すれば雨、風に関係なく外出できるのだが・・・。
2021年4月に運転免許を更新し、2023年5月まで有効となっていた。車検も更新したばかりだった。それが思わぬ病気になり3週間入院した。退院した時は、筋肉が減り、歩行困難だった。持病の腰痛が悪化し、白内障もすすんだ。このような状態で運転して交通事故でも起こしたら、加害でも被害でも大変ことになる。
前にもブログにアップしたことだが、思い切って妻や子供たちと相談して運転することをやめ、タクシーを利用することにした。予想していたことだが、行動範囲は狭まり、ストレスが溜まっている。来年までには車を運転しない生活に慣れるだろうと思っている。
運転しなくなったらすべきことは何でしょうか?
私の場合は、車の処分。パイプ車庫の解体。駐車場返還。自動車関係保険の解約。
自動車税については、自動車を処分した時点以降の税が県振興局から戻る。その他については自分で手続きしなければなりません。例えば、共済会などは自動車抹消の時点から返金。任意保険(損保ジャパン)は処分を通告した時点から返金。JAFは通告した時点が解約となり返金なし。
2021年9月26日(日)曇 11.9~ 17.1℃
『カタカナ文字や略語の理解?』
朝夕はめっきり涼しくなり、近所の庭のキンモクセイの香が秋の深まりをいっそう感じさせるこの頃です。コロナウイルス、ソーシャルデスタンス、3蜜とコロナ感染の言葉が日常的に使われそれなりに理解した。
今日の福島民報『あぶくま抄」に、▼最近、「エシカル消費」という言葉を見たり聞いたりする機会が増えた。「エシカル」は「倫理的」と直訳される。人や社会、環境に配慮した配慮した物やサービスを消費することを意味する。▼多くの人が実践することで、地域の活力の衰え、資源の無駄遣いなどの課題解消につながる。持続可能な開発目標(SDGs)の一つ一つくる責任 つかう責任」の達成にも貢献できる。・・・後略」
このようにあんまりなじみのない「カタカナ文字や略語」があふれていて理解するのに苦労している。なんとなくわかったつもりで会話したり、書いたりしている。みなさんはどうしていますか。今、関心があるのは持続可能な開発目標(SDGs)です。
2021年9月22日(水)晴 31.1~ 17.9℃
『蚊に刺されない工夫を』
昨夜は十五夜満月。美しい。かぐや姫は無事に月に戻れたのだろうか?なーんて思ってみた。今日は快晴で気温も上昇し暑いくらいだった。一時期寒くて蚊がいなくなったような気がしたが、夕方、葉ダイコンをとりに畑に出たら蚊が寄ってきて刺されそうになった。”蚊コナーズ”殺虫剤を使って撃退した。
先日読んでいた本に、「世界危険生物」の話題があった。人間の生命を脅かす、世界で一番怖い生物は「蚊」だと知って驚いた。毎年世界で75万~百万人が蚊に刺されて命を落とすそうだ。ちなみに、怖い生物第二位は人間だ。
蚊を増やさないための対応策が必要だ。降雨後、屋外のバケツなどの水を放置しておくとボウフラが育つ。こまめに処理する。刺されないことも重要だ。蚊は汗のにおいに誘われて近づいてくる。汗取りシートなど、肌をケアすることも大切。
玄関前のブロック塀そばにヤブランが咲いていた。パチリ。
2021年9月20日(月)晴 27.2~ 15.3℃
『スズメバチで大騒ぎ』
敬老の日。穏やかな秋晴れで少し汗ばむが過ごしやすい。部屋を開けて風を通した。2階にいた孫娘が「ハチ、ハチ、ハチ」と大声で騒ぐ。急いで駆け付けるとハチが一匹飛び回っていた。過去に2度ほど物干し台に巣をつくったのを見過ごしていて業者に依頼して除去してもらったことがあった。数日前、近所の庭木を業者が剪定した。その時、スズメバチの巣があったので殺虫剤で始末したはずだったが・・。このハチは残ったハチかもしれない。スズメバチ駆除の殺虫剤を準備しておいたのですぐ駆除できた。ほっとしたがまだまだ油断はできない。
スズメバチは夏から秋いかけて活発に巣づくりをして数が多くなり、刺される危険が増してくる。巣に近づくと威嚇するので、スズメバチが飛んでいたラ、静かにその場から離れる。刺激する黒色系の衣類や履物、持ち物などは避ける。においの強いヘアスプレーや香水なども控える。野外でジュースを飲む時も寄ってくる可能性があるので気をつけなければならない。
刺された時は、巣の近くから静かに退避する。傷口を流水で洗って毒液を絞り出し、抗ヒスタミン薬を塗る。応急処置の後は急いで医療機関を受診する。呼吸困難や意識の低下などショック症状のある時は、救急車の要請をする。