会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

古峰神社・成田山講 4

2010-04-23 21:42:25 | 旅行
4月23日(金)寒さが続く。低温と日照不足が心配  
= サン・ジョルディの日・子ども読書の日 =

今朝も午前6時半冷たい雨の中資源物回収ステーションに容器を出す。戻って来て朝刊を読む。福島民報デスクの目に「サン・ジョルディの日」の記事があった。初めて目にする言葉。こんな日があるとは知らなかった。ーーー男性が女性に赤いバラの花を、女性は男性に本を1冊贈る日でとされる。昭和61年に、西欧の風習を元に日本書店組合連合会などが中心になって設けた。ーーーー また、「子ども読書の日」でもある。そういえば最近本を読まなくなっている。月1冊がやっと。国際読書年でもある今年はもう少し本を読むことにしよう。八重桜の写真は知人の田部氏よりお借りしました。悪天候ですが明日から天気も回復し鶴ヶ城の花見もできるでしょう。

2010.4.15 「古峰神社・成田山講中 4」
  【川越散策 蔵の町・菓子屋横丁】

川越の土蔵造りの店舗は、いわゆる「蔵造り」として有名です。蔵造りの類焼を防ぐ為の巧妙な耐火建築で、江戸の町家建築として発達したものです。隣家との屋根には「うだつ」という防火壁をあげていた。今の東京では見る事のできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、平成19年1月には、「美しき日本の歴史的風土100選」に選定された。


菓子屋横丁(かおり風景百選)
 昭和初期には70予軒軒を連ね、数多くの菓子を製造・卸していました。今でも20数軒が工夫を凝らした駄菓子類を製造・販売しており、ノスタルジックな雰囲気が多くの方々に指示されている。なお横丁内のハッカ飴や駄菓子、焼き団子の香りは、平成13年環境省主催の「かおり風景百選」に選ばれた。