会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

京都冬ひとり旅 35

2011-04-12 22:44:46 | 旅行
2011年4月12日(火) 晴後くもり 強風 
 まだまだ地震は続く。2日連続震度6弱。12日午後2時7分ごろ、福島県いわき市と茨城県北茨城市で震度6弱。震源地は浜通りで、震源の深さは約10km。地震の規模はM6.3と推定される。気象庁では「大震災後、内陸部のいくつかの場所で地震活動が活発化する」東日本大震災の余震とみている。
 3,11の地震があまりにも大きかったので、その歪みは当分続くのだろうと理解した。応接間に入る。「あれ・・変だ」 ピアノの上に飾っておいたこけしが倒れたり床に落ちていた。人形ケースは無事。中の博多人形の扇子を持った両手が落ちていた。
 こんなことでブログにアップするのも恥ずかしいですが、大きな被害ではないが地震への小さな警鐘と受け止め本棚、戸棚、箪笥などの上の物を片付けた。
 

~続余震 慣れ恐ろしい 初心で~

「京都冬の一人旅35」 
   第5日目 3月3日(木) 仁和寺  

洛中にある西本願寺の飛雲閣と書院の見学ははじめてだったので印象深く感動し思い出の一つとなった。次ぎは洛西北にある仁和寺へ。距離があるのでタクシーを利用した。1,770円。 仁王門を道路を隔てて写す。江戸時代に建てられた左右に金剛力士を安置することから仁王門と呼ばれている。