会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

鳴門のうずしお

2015-03-16 18:08:15 | 旅行
2015年3月15日(日)晴 7.6℃~-4.7℃

 気温が上昇し暖かくなると気持ちがいいですね。
 もう少し待っていれば雪が融けるのにと思うが、ついついいスコップを片手に雪割りをしてしまう。
 かちかちと雪面をたたくと氷が割れる。スコップですくうと茶褐色の地面や砂利が現れる。またかちかちと・・・・・・。
 つい夢中になってやってしまう冬から春への雪国の風景かな?
  「フルムーンの旅 二日目」

 二日目の朝は鳴門うずしお観潮船の時刻に間に合わせるためホテルの出発は午前9時。高齢者にとっては朝ゆっくりとするのはありがたい。
バスで60分くらい乗り鳴門海峡にかかる大鳴門橋を渡って徳島県に入った。四国周遊の第1歩。


 鳴門海峡は、淡路島と四国(徳島県鳴門市の大毛島)の間にある約1340mの海峡です。この海峡は、瀬戸内海と紀伊水道の間にあることから、両者の潮の干満によって鳴門海峡に約1.3mの落差が出来るために大小たくさんの渦(鳴門のうずしお)が出来ることで有名。

 この鳴門海峡を跨ぐのが大鳴門橋です。昔はフェリーがありましたが、現在では鳴門海峡を渡る手段は大鳴門橋しかなく、自転車・原チャリでは淡路島~四国間を行き来することは出来ない。

 船着き場で少し休んで午前10時半観潮船に乗りうずしおをを見学する。以前 徳島に来た時は観潮船ではなく鳴門大橋の上から眺めたのでうずしおの全体を眺めることができた。


今回は大型船だったのでほとんど揺れを感じないで観潮することができたが、潮の流れによってうずまきが大きくなったり小さくなったりする。シャッターチャンスがなかなかない。何枚か写真を撮ったがよい渦が取れないのでネットの写真を借用しました。