2021年7月7日(水)曇/雨 26.5℃ 19.5℃
『七夕の日は小暑』
タチアオイの花が頂まで咲けば梅雨も明け真夏がやってくるはずだが、まだ蕾がたくさんある。
七月七日は七夕の日。「小暑」でもある。二十四節気の一つで、いよいよ暑さが本格的になる直前の時期という意味。この日から立秋(八月七日)までは暑中となり、暦の上では暑中見舞いを出す時期となる。この時期は雨に関する注意に耳を研ぎすまそう。天災など不測の事態もあるが、自然の脅威から身を守るのは自分だからだ。コロナ禍で仙台の七夕は飾りを高くして実施するようなことを聞いていたが中止らしい。いわき平をはじめ七夕飾りをするところは規模を縮小をするところが多い。子どもが小さい頃は笹竹に飾りつけをし、短冊に願いことを書いてつるしたことが懐かしい。
リハビリに通っている施設では数日前に飾りつけをし、昨日職員の合奏「ささのはさらさら・・・・」と歌い楽しんだ。今夜は雨で天の川は見えず残念。十数年前から街中では晴雨に関わらず天の川は見えず、見るためには阿賀川の河原に行くしかなかった。