靖国神社を小泉首相が参拝した事について、世論調査の結果や評論家と称する方々の意見をマスコミを通して知る。一独立国の首相の行動を他国(特に韓国や中国)の干渉があり、政治問題化している。この現状には国民としてよりよい解決を見出し、近隣諸国と友好を深めてもらいたいと願う。その反面、靖国神社がどのような経過で建立され戦意高揚に利用されてきたかという歴史的な面も考えなくてはならない。特に、戊辰戦争で勝利した側の戦死者を祀ることが神社建立の発端だったとしたら複雑な気持ちになる。心ならずも敗者となった幕府関係の戦死者については野ざらしにされ、野犬やカラスなどに食いちぎられ埋葬もさせてもらえなかった事実をどう考えたらいいのか。戊辰戦争の勝者も敗者も靖国神社に祀られているならば問題はないのだが・・・・。会津の人間としては靖国神社については拘りをもっている。靖国神社について知らないことが多いのでよく知っている方教えてください。
最新の画像[もっと見る]
- 手のひら日光浴 3年前
- 手のひら日光浴 3年前
- 人生いくつになっても今が旬! 3年前
- 人生いくつになっても今が旬! 3年前
- 人生いくつになっても今が旬! 3年前
- コロナの感染拡大が収まらない 3年前
- こんなに雪降る年は???? 3年前
- 大雪で気を付けたいこと 3年前
- 小正月には小豆がゆ 3年前
- 五黄の寅(ごおのとら)年 3年前
ブログ再開なされ訪問する楽しみが増えました。
靖国神社には戊辰戦争で負けた会津の人達は入れなかったんですか?
初めて知りました。
となると、やはり靖国神社参拝に拘りをもってしまいますね。
私も朝のドラマ“純情きらり”戦時中の事、思い出しながら見ています。
これから東京空襲になりますね。
実家の父が私より9歳上の姉と(今は死亡)リヤカーでヤミのお米や野菜を買いに行っていたことや、身体の弱かった母にドラムカンに入った牛乳を、毎日配達してもらっていた事など、牛乳を鍋で温めると薄皮が張ってその薄皮がトロットして美味しかったこと等、次々と思い出されます。
赤紙1枚で息子を戦地へ送り出さねばならない母親の心境を思うと、胸が張り裂けそうです。
これから、いろいろな方面で活躍なさっておられる重ちゃんのブログへの発信、楽しみにしております。
お互いに戦前に生まれ、幼いながらも戦時体験をしました。2歳うえの兄と入学前、ねえや(女中)と柳津の坂本に疎開した経験があります。
両親から離れての生活は少し寂しかったです。
お風呂は、川水を沸かし、何日も新しくしない。
どろどろした湯。畑に撒いていました。
分校に入学した時、母が来た。嬉しかった。など・・
戦争はしたくないですね。
来訪ありがとうございます。
靖国参拝については、いろいろな意見があります。
また、前首相小泉さんの靖国参拝には賛否両論がります。色々な意見があっていいんじゃないですか。
妹さんご夫婦と語り合えてよかったですね。