会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

冬に戻る

2010-04-14 21:17:25 | Weblog
4月14日(水) 冬に逆戻り??   
   = 梅の実りが心配 =

 今日は「○○会社健康ゴルフ第1回例会」だった。昨日からクラブの手入れをし準備万端整えた。朝は午前5時に目が覚めた。朝食を済ませ午前6時半のラジオ体操をしたら家を出ようとした。外を見ると雨・雪・風の状態。間もなく中止の電話が来た。ほっとした。全県下悪天候。ゴルフの出来るところは無い。雨合羽を着用してまでプレーする気にはなれない。昼頃になると一時晴れた。庭に出るとこの寒さなのに梅が咲きほこっていた。
写真を撮って家に入ると雨、風、雪となった。
今年の梅の実りが心配である。


明日から二泊三日で町内の古峰神社・成田山講に出かけます。ブログはお休みします。帰って来たらまたアップしますので訪問してください。

内と外で明暗

2010-04-14 12:41:27 | Weblog
4月13日(火)晴れ間がないと暗い  
    「明=しいたけ 暗=君子ラン」

 今年の3~4月のお天気には参ってしまった。20数年育てた大株の君子ランが今年もたくさんの蕾を持ちヒターを入れた小屋で花を咲かせた。お天気の良い日玄関前に飾った。
 軒先の出ている玄関なので少しくらいの雨露は防げると油断していたら、3月29日のあの吹き荒れた雪。まともに被ってしまった。しかしその後お天気は日替わりで暖かい日はあまりない。とっても残念だが枯れてしまうかもしれない。暖かい日に株分けしてみようと思っている。
 もう一鉢は株が大きすぎて腰痛のある身では動かせない。息子にでも玄関前に飾ってもらうつもりだったがまだ動かしていなかった。この株は天気が落ち着いてから飾ることにする。


君子ランとは反対にしいたけは、原木の樹皮から幾つも頭を出しているのだが、寒いのと水分がないのできのこが育たない。そこで、思い切って風呂に原木を入れ十分に水分を含ませた。そして風呂場やヒーターのある小屋に置いた。
 小さかったきのこが大きくなり収穫できた。今年も採れたてのしいたけを焼いて醤油をつけて食べた。おいしい。晩酌がすすむ。

誕生を祝う

2010-04-13 16:34:26 | Weblog
4月12日(月) 肌冷えする寒い寒い日   
   = 幾つになっても誕生日 =

 どうしたのかなと思うほど荒れて寒い日であった。
 その寒さを吹きとばす熱いおのろけです。
 自分のことを話すのは少し恥ずかしいですが、我々夫婦は長い間お互いの誕生日と結婚記念日は健康で過せたことを感謝してささやかなお祝いをしてきた。プレゼント交換の時もあった。最近は、年は違うが誕生月が4月なのでどちらかの誕生日に併せて温泉1泊をしている。今回は小生の誕生日12日に行った。


 お料理は「卯月の膳」先附、前菜、造り、焼き物、台の物、凌ぎ、煮物、揚げ物、止め椀、香の物、水菓子と一通りでた。中でも筍木の芽和絵え、うるいひたし、山女魚のふきのとう味噌焼など旬のものはおいしかった。



 毎年同じ宿へ出かけているので、従業員の方とお話しするのも楽しみの一つになっている。宿からは誕生日プレゼントとして果物をいただいた。
 外は雨、気温は3度だったが幸せな暖かい気分だった。5月の結婚記念日にはレストランに少しおしゃれして食事に行く計画を立てている。

一斉川ざらい

2010-04-12 19:03:39 | 地域情報
4月11日(日) またお天気は下降した   
   = 城西地区一斉川ざらい=


 旅行記は資料整理してからまたはじめたいと思います。お待ちください。
11日は城西地区一斉川ざらいの日であった。当町内は下水道が整備されているが、全戸が生活排水を下水道に流しているわけでない。川に流している家庭も多い。また、蓋の無い側溝もあり土砂やごみが溜まっている。年1回でも協力して川ざらいをすることは環境に対する関心も高まり、隣組みで協働することの意義も大きい。しかし現状は厳しい。

 小生の組は16組で戸数は8軒(80代4軒、70代2軒、50代1軒、40代1軒)であるが高齢者が多い。その内寡婦が3人、独身男性が2人である。
 早朝6時から重い蓋を開け1年分の汚泥を取り除くことは、年々難しくなってきている。
 それでもなんとか今年も川ざらいをした。
 後始末は町内の青壮年会の会員が汚泥袋を集めて回り1ヶ所に集積する。8時までには町内がきれいになっている。これは当町内のすばらしいところだと自負したい。
 回収する業者も1ヶ所で作業が終わるので喜んでいることだろう。




上海・蘇州・無錫の旅13

2010-04-10 20:08:14 | 旅行
4月10日(土) 一気に気温が上がった   
         = 汗ばむ陽気になって =


 待っていたこの陽気。昔から「火にあたるより日にあたれという」今日は炬燵などの暖房はすべて消し窓を開けて燦燦と降り注ぐ陽光を部屋に入れた。雲が低く垂れ込めた寒い日は、気分まで陰鬱になりがちである。一転、透明な空に輝く太陽を見ると、気持ちも明るくなり外歩きしたくなる。冬タイヤを交換したり、洗車をしたり、ちょっとドライブしたりした。ラッシュも庭に出したら、喜んで動き回っていた。このようなお天気が続いてほしい。
 
2002.12.11 「上海・蘇州・無錫の旅13」
  【中国旅行の色々 その二】

 中国の旅行記を新しい順から2010年「上海・桂林」、2007年「北京・西安」、2002年「上海・蘇州・無錫」とアップしました。ようやく中国の旅行記も今回で終わりたいと思います。気ままに動いた写真をアップします。長い間お付きあいありがとうございました。



10年前の中国の物価はすごく安かった。デパートへ出かけ買い物をする。寒かったのでハーフコートを購入。日本では1万円以上の物が5千円以下で買えた。このコートは重宝して現在も使用している。 

色々なハプニングがあった中国の旅であった。次ぎはちょい悪 親父軍団が車座になって記念写真。


この次ぎは、「パリ・ロンドン」の旅か「エジプト」の旅をアップしたいと思います。
  

 


上海・蘇州・無錫の旅12

2010-04-09 21:09:37 | 旅行
4月9日(金) お天気は上昇へ向かう  
         = しいたけ原木入浴 =


 今朝方は車庫から外に出しておいた自動車のフロントガラスに氷がはっていた。夜中の冷え込みはかなりのものだった。昼間は気温が上昇し暖かい。昨年は、4月になれば右肩上がりの気温であった。今年はどうなるのか心配したが梅が咲き、水仙、ヒアシンス、プリムラなどがぽつぽつと咲きだした。いよいよ本当に春がやって来る。心が弾む。
 いつものように豊齢研ITサロン会津のパソコン研修日。午後4時近く帰宅する。
 夕方でも暖かかった。着替えて外へ出た。家庭菜園の山東菜、くきたち、アサズキを採る。夕食の食卓に載る。
 昨年は原木しいたけが沢山出ていて始末に困るほどだった。今年はぽつぽつとしか出ていない。湿気がないと育たない。散水したりして生育を助けているが発育不良。
 思い切って原木を風呂に入れる。しっかりと水分を吸収させてから、ヒーターで小屋の中を温めた。肉厚のよいしいたけが収穫できるといいな。
 
2002.12.11 「上海・蘇州・無錫の旅12」
  【中国旅行の色々 その一】


無錫の大湖から上海に戻り、ホテルで少し休む。バスで夕食会場へ。60数名が一同に会しての懇親会。レストレンでは対応に苦慮したみたいであった。
 この旅行ツアーを計画した旅行団長は、店側と交渉して日本流の飲み放題○○円で懇親会を設営。中国では飲み放題・・・・という宴会は無い。
 よく飲む日本人集団に、店のスタッフも戸惑っていた。

上海・蘇州・無錫の旅11

2010-04-08 20:55:53 | 旅行
4月8日(木) 晴れているのに寒い 放射冷却か  
         = 無料廃品回収 =

 
 ご自宅・オフィスの不用品「無料回収」のちらしが新聞折込に入っていた。名古屋市に本社がある「有限会社 翔美 R&E(リュース&エコロジー)事業部」が不法投棄撲滅を目指して全国的な活動をしている。会津若松市では4月3日(土)~18日(日)までの16日間。時間は9:00~16:00。
 回収可能品は、冷蔵庫を除く家電品、OA機器、その他金属類。故障したプリンター、トナー使用のプリンターを処分した。無料。多勢の方がいろいろな物を持ち込んでいた。自転車、タイヤ(ホイール付き)、21インチ以下のテレビ、パソコンなどが目だった。
 家庭では不用品の始末ができる。業者は希少金属の回収や鉄・アルミ・銅線などの資源が回収できる。不法投棄も少なくなる。大変よいことである。
 不況の時こそビジネスキャンス。このような分野に仕事を見つけ展開している業者がいたことに驚いた。目のつけどころが違う。社長さんに会って話しを聞いてみたい。

 
2002.12.10 「上海・蘇州・無錫の旅11」
  【無錫 大湖の遊覧】

 蘇州から無錫(むしゃく)へバスで移動。無錫の町は昔錫山より錫が産出されていたので有錫と呼ばれていたのが、その錫も掘り尽くされて無錫の名になった。ここでは大湖の遊覧をした。


 市の郊外約10kmのところにある中国で4番目に大きい湖。面積は琵琶湖の3倍以上、2,200k㎡という雄大な淡水湖。湖面に48の小島が浮かび、周囲の山や半島とともに72峰と呼ばれ、すばらしい景観を形づくっている。

上海・蘇州・無錫の旅10

2010-04-07 19:12:43 | 旅行
4月7日(水) ○○心と秋でなく春の空  
         = 基本チェックリスト =


 会津若松市では介護保険法に基づき日常生活における障害や老化のサインを早目に見つけ対応して欲しいということで「基本チェックリスト」が送付されてきた。
 確かに高齢者の健康づくりは大切なことである。今ある心身の機能をできるだけ落とさないようにすることが、生活習慣病の予防とともに重要である。2,3日風邪で寝込むと、カルシュウムが尿とともに排出されて骨密度が低下し身体機能も弱まってしまう。
調査項目の一例
  ・階段を手すりなしで上がり降りできますか
  ・最近3ヶ月で3kg以上の体重の増減がありましたか
  ・一人でバスに乗って出かけられますか
  ・今日は何日ですか
 などなど・・・・・・・・。
基本調査を記入しアンケートを高齢福祉課 地域支援グループへ返送した。
 
2002.12.9 「上海・蘇州・無錫の旅10」
  【初めてのマッサージ体験】



 中国においては欠かせない体験といえばマッサージもその一つ。刺激的な足のつぼ押しから、痛みが和らぐ按摩、鍼灸、ソフトタッチなマッサージ、さらに高級なエステまで、その種類は多彩。今回は足裏マッサージを体験した。
 中国医学の専門家が独自に開発した薬剤を使った本格的なマッサージ。薬草入りの熱湯に足を浸している間に上半身もマッサージしてくれた。その後足裏マッサージもてくれた。
体の芯から疲れが癒された。中国に行くたびに体験。シンガポールでも体験。
 足裏はつぼが集中しており、第二の心臓といわれている。この場所の刺激はとっても大事である。
毎朝 ラジオ体操をする前に足裏への刺激を5~10分くらいやっている。今後とも自立した生活を維持していきたい。
 

上海・蘇州・無錫の旅9

2010-04-06 23:37:36 | 旅行
4月6日(火) 気分が晴れたお天気  
         = 始業式・入学式 =


一夜明けるとお天気は一転して晴れて穏やかになった。公立学校小中学校は一斉始業式・入学式。 長男の孫は中学一年生。紺のブレザー、縦縞のズボン、白のワイシャツ、ネクタイでぴっちと決めた。すっかり大人びてたのもしく見えた。
 でも、なぜ時代は黒の学生服を求めなくなったのだろか。
それぞれの学校カラーを出した制服を指定したら、従来の学生服より値段は高くなるはず。
 なぜ従来の学生服でいけないのだろうかと疑問に思った。

2002.12.8 「上海・蘇州・無錫の旅9」 

 蘇州には、「留園」「西園」「怡園」「拙政園」の四大名園といわれるすばらしい庭園がある。それぞれ歴史があり、特徴のある庭園である。今回はその中の一つ拙政園を訪れた。12月で樹木や草花の美しさをみることは出来なかったが蘇州庭園の粋を集めた名園であった。

唐の詩人陸亀豪の私邸だったが、元代には大宏寺となり、明代に御史の王献臣が別荘に造り変えての墓である。拙政園と改名した。典型的な蘇州庭園で、池や樹木、東屋などが美しく配置されていた。
 

上海・蘇州・無錫の旅8

2010-04-05 20:15:34 | 旅行
4月5日(月) 気分晴れないお天気  
         = 狂犬病予防接種 =

  燃えるごみの日は月曜日と木曜日がこの地区の回収日。土曜日の町内会総会で組長さんにごみ出しのマナーを守っていきましょうと呼びかけた。きれいな町づくりを目指した矢先なのに不心得な方が居て、日曜日の朝方に資源回収物センターへ生ごみを出していた。
がっかり。大通りに面している場所なので他町内の方の投棄と思った。回収してみると残念ながら当町内の某氏に関する郵便物や文書があった。
 当事者かどうかは確認できないので黙って分別し今朝燃えるごみを処理した。
 再三このようなことがあれば気まずいおもいをすることになるかもしれないがはっきり言おうと思う。今日のお天気のようにもやもやとした気持ちの晴れない日であった。


 午前中 歯医者へ行く。昨年治療した歯が欠けたので型をとり入れ直した。「80-20」すなわち80歳でも20本の自分の歯がある。これを目指して歯医者通いである。
 午後1時20分から、城西コミセンで狂犬病予防注射がある。ラシュは2度目。
 大人が二人ついてきてくださいと案内書に書いてあったが孫二人と出かけた。コミセンの駐輪場で受付と注射をした。数匹の犬がいて鳴き騒いでいる犬も居た。ラシュはおとなしい。抱っこされた状態で頭を抑えていたらあっというまに完了。
 幼児が予防注射を受けたような状態で家に帰ってきても、静かに自分のサークルで休んでいた。夕方は散歩にも行き、餌もよく食べた。一安心。

2002.12.8 「上海・蘇州・無錫の旅8」 

 ファションショーを観た後は、二胡の音色にしばし身を任せ聞きほれた。日本における胡弓と同じと思っていたが全くの誤解であり、無知であったことを思い知らされた。
中国の二胡と日本の胡弓には直接的なつながりがなく別の楽器である。
 胡弓は日本の伝統楽器、および伝統的な擦弦楽器の総称をいう。中国には胡弓と呼ばれる楽器はない。
二胡は琴筒の形状、製作地によって以下の三つに分類される。
 ・蘇州二胡:琴筒が表裏とも六角、裏面に透かし彫り。哀愁ある深い音色。
 ・北京二胡:琴筒の正面が八角形、裏側は円形。一般的には六角より音質が硬い。
 ・上海二胡:琴筒が表裏とも六角、裏面の透かし彫りが蘇州より細かい。土産用に大量生  産されているものが多く、音色に個性がない。