会津和装蝶々

会津で着物の着付師をしている会津和装蝶々の浅川直子です。
浴衣や着物の和装にまつわる様々な事をお伝えしていきます。

11月といえば七五三ですよね

2016-11-18 16:12:52 | 日記

こんにちは。会津和装蝶々の浅川直子です。11月と言えば七五三ですね。今日はその七五三のお話をちょっとだけしたいと思います。この写真は娘が満6歳で今から8年前の写真です。着物は姪っ子のをお借りして、着付けはもちろん私がやりました。それにしてもかわいいですねぇ~ こんな時期があったのかとほんわかな気持ちになります。娘が着物を着るのを何日も前から楽しみにして、やっと着れた着物が嬉しくて嬉しくて袖を広げて蝶々のようにパタパタ走り回っていたのを今でも覚えています。着物って子供でも大人でもちょっと特別でなんだかウキウキしちゃうものですよね着物って本当に素敵ですね

<七五三とは>
七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭。
天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。
11月15日は、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁による)。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。
やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。

  ・数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女の子が行う(男の子が行う例もある)。
  ・数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男の子が行う。男子が袴を着用し始める儀。
  ・数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、女の子が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。                                        (Wikipediaより)

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2016-11-04 15:25:08 | 日記
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