昨日、2月8日は、お店を臨時休業しました。 この日は、会津屋がオープンする数年前から、街道にスケッチにいらしていて、会津屋がオープンしてからは、お店にも来てくださるようになった、近藤 源之丞先生の展覧会の最終日だったのです。 80歳を超えられた先生の展覧会・・・。 母は、悩みに悩んで臨時休業し、展覧会に伺うことを決めました。
まず、目に飛び込んできたのは、自己紹介の横にかけられていた、写真・・。
これは、会津屋がオープンして間もないころ、先生が街道に通い、会津屋の外観を地蔵院から書かれている時の写真・・・。撮られたのは、今は亡きご近所のB氏で、母が先生に送りました。
黒と白の濃淡だけで、まるで写真のような立体感のある先生の作品に、吸い込まれるようにひきつけられていました。
もっと沢山の作品を皆さんに紹介したかったのですが、写真の知識の少ない私・・・。家に帰ってメモリーを確認したら、光や反射が入ってうまく撮れていませんでした。・・・残念!
最後に、先生に一緒に記念写真を撮っていただき、お別れしました。
先生、これからも、お元気で・・・。そして、素晴らしい作品を楽しみにしています。
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