東方神起のチャンミンが惜しい敗北の後、涙を見せた。
チャンミンは2日に韓国で放送されたKBS 2TV「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」(以下「ホドン&チャンミンの芸・体・能」)で、最後のゲームに乗り出した。
この日、「ホドン&チャンミンの芸・体・能」チームはチョ・ダルファンとカン・ホドンの2連勝に支えられ、順調なスタートを見せた。アレックスまで勝利して3勝を達成したが、神話 アンディの相手ソン・ウォンウ氏のパーフェクトゲームとイ・ビョンジン、イ・スグンの連敗で勝負は原点に戻った。
これで勝敗はチャンミン次第となった。対決は薄氷の展開を見せた。9フレームまでチャンミンとパク・ドンヒョクは同率であった。
残ったのは最後の10フレーム。ところが、チャンミンは7つのピンを倒すことに止まった。一方、パク・ドンヒョク氏は落ち着いた態度で9つのピンを倒し、勝利を獲得した。
涙を見せたチャンミンは「イ・スグンさんのゲーム途中から気合を入れ始めた。緊張したって仕方ないから、練習したことを最善をつくしてやってみようと思った。この番組で参加したボウリングの試合のうち、名残惜しさは残るものの最も後悔せず最善を尽くしたゲームだった」と感想を語った。
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