『Dr.JIN』キム・ジェジュン「時代劇演技挑戦、JYJメンバーも不思議そう」
ドラマ『タイムスリップ Dr.JIN』(以下、『Dr.JIN』)のキム・ジェジュンが、時代劇演技への挑戦にJYJのメンバーが驚きの反応を見せたと話した。
キム・ジェジュンは17日午後、ソウル・小公洞のロッテホテルで行われたMBCの週末企画ドラマ『Dr.JIN』の製作発表会で時代劇演技へ挑戦する所感を語った。
キム・ジェジュンが演じるキム・ギョンタクは、代々の武人の家の子孫で優れた武芸の実力を備えた朝鮮最高の武官。プライドが高くて、勝負欲もまたすごいが、幼い頃から恋慕してきた女性に一途な心を貫いている純情的な人物だ。21世紀から過去にタイムスリップした医師ジン・ヒョク(ソン・スンホン)と宿命的な正面対決を繰り広げることになる。
キム・ジェジュンは「ジン・ヒョクが朝鮮時代にタイムスリップしてしまい、一緒に混沌と苦悩を体験する人物であり、パク・ミニョンさんをとても愛することになる。僕がこのドラマの末っ子だと思いますが、本当に一生懸命やらなければと思います」と話した。
キム・ジェジュンは初めての時代劇演技に対して「着ている服装や語り口が新しい。馬に乗るのと剣術が大変だった。時代劇自体が初めてだから、慣れないことが多かった」と話した。キム・ジェジュンは引き続き「明け方に庭でニワトリが鳴いて、人が行き過ぎると犬がほえたりする。撮影に支障のあることがたくさんありました」と話して笑いを誘った。
JYJメンバーの反応も伝えた。キム・ジェジュンは「時代劇をやるというと、JYJのメンバーが驚いた。僕も時代劇をやるなんて思わなかった」とし、「まげを結って韓服を着るという自体が新しい。時代劇に挑戦しようとしたこと自体に対して不思議に思う」と話した。特に先に時代劇演技を経験したパク・ユチョンの反応について「演技的なものよりは“まげを結っていると、表情の変化がうまくいかないだろう。目を閉じても薄目になってしまうような時があるだろう”と言ってました」と話して笑わせた。
『Dr.JIN』は10年間連載された日本の漫画家村上もとかの漫画『JIN-仁-』を原作にした作品で、2012年大韓民国最高の外科医師が時空間を超越、1860年代の朝鮮時代にさかのぼって医師として孤軍奮闘することになる内容を描いたファンタジーメディカルドラマだ。ソン・スンホンとイ・ボムス、キム・ジェジュン、パク・ミニョン、イ・ソヨンなどが出演して『神々の晩餐』の後枠で26日に初回放送される。
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