マネージメント社SMエンターテイメントと専属契約紛争中であるグループ『東方新起』のジュンス(シア)がミュージカル『モーツァルト!』に出演するようだ。
26日『モーツァルト!』広報社社テアトゥロによれば、ジュンス(シア)は、来年1月19日から2月21日までソウル世宗文化会館で公演される『モーツァルト!』の主人公「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」の有力な候補だ。テアトゥロは「ジュンス(シア)と出演可否を置いて議論中である」として「具体的な内容は明日発表する予定」と伝えた。
ジュンス(シア)が『モーツァルト!』に出演すれば、裁判所の専属契約効力停止仮処分一部引用判決以後、初めての個人活動になる。
『モーツァルト!』は、劇作家ミハエル・クンチェ(66)と米国グラミー賞を受賞した作曲家シルベスタ・ルベイ(64)が作ったオーストリアミュージカルだ。天才的な音楽家モーツァルトの人生を描いた。 28人オーケストラと500余着の派手な衣装などを誇る大作だ。
当初、歌手チョ・ソンモ(32)のミュージカルデビュー作として注目されていた。しかし、チョ・ソンモは先月28日KBS2TV『出発ドリームチーム・シーズン2』収録中、左側足首骨が折れる重傷を負って出演が不可になった。
一方、ジュンス(シア)をはじめとして、ジェジュン(ヒーロー)(23)、ユチョン(ミッキー)(23)等、東方新起メンバー3人は7月31日SMを相手に「不当な契約の束縛から抜け出したい」として専属契約効力停止仮処分申請書をソウル中央地裁に提出した。ユンホ(ユノ)(23)とチャンミン(マックス)(21)は参加しなかった。
裁判所は10月27日仮処分申請を一部受け入れた。SM側が東方新起メンバーらと締結した専属契約が不公正契約であることを認め、独自の芸能活動を保障するようと判決を出した。ただし、収益配分問題に対する判断は本案訴訟の領域とし線を引いた。
これに先立ち、ジュンスら3人は21日Mネット年末授賞式MAMAに出演し、独自に動きはじめた。
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観てみた~い


トリプルキャストらしいですが、1月のファンミのスケジュールを心配してる方も多いですね
ちょっと忙しくなっちゃうけど、他のニュース記事によるとジュンスはミュージカルをやりたかったとか、今回の演目だと衣装が気になりますが
あの声量と歌唱力ならミュージカルに向いてるかもね
主演のキャストは4人みたいです。