行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

全国自治体に蓄電池、燃料電池の設置を

2019-09-21 18:25:03 | 災害
 
燃料電池を見直そう

この10日間、このブログで最も読まれたのは6日に書いた「ブラックアウト対策へエネルギーの分散化」で、如何にブラックアウトの被害が大きかったかが判る。太陽光発電や風力発電も有力なエネ......
 

前回のブログで触れたが、今回の台風の被害の基本的課題は情報遮断、その原因は電力の遮断であったことは明らかになりつつあるが、同時に昨年の北海道地震のブラックアウトの教訓が全く活かされてないという残念な結果だ。

政府は公共投資の財源で早急に各市町村自治体に、需要に応じた蓄電池や燃料電池を設置すべきだ。国会が始まるが喫緊の対策として議論して貰いたい。企業の宣伝をするわけではないが、米国bloomenergy社の燃料電池は日米の多くの工場や、ショッピングセンターで設置され、通常電力の補完をしている。以下同社のホームページより

導入事例


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